犬型ロボット体験会
2025-02-18 01:28:20

未来の農業に革新!犬型ロボットの体験会が岡山大学で開催

岡山大学の犬型ロボットによる農業改革体験会



2025年2月27日、岡山大学津島キャンパスで「犬型ロボット×農業最前線~未来の農業を体感する講演会&体験会」が開催されます。このイベントは、農業現場での人手不足解消を目指し、新たな技術で農作業を支援するためのものです。

イベントの概要



岡山大学が主催するこのイベントでは、四足歩行ロボットを活用し、実際にどのように農業の現場で役立つのかを体感することができます。講演会と体験会が組み合わされ、参加者はロボット技術の最前線に触れる貴重な機会となっています。

日時と場所



  • - 日付: 2025年2月27日(木)
  • - 時間: 14:30~17:30(体験会14:30~15:30、講演会16:00~17:30)
  • - 場所: 岡山大学津島キャンパス 農学部実習棟及び農学部III号館多目的室

参加費は無料で、どなたでも参加できます。定員は設けられていないため、気軽に訪れることができます。ただし、参加の申し込みは2月25日までに必要です。詳細な申し込みは公式ウェブサイトにて確認できます。

ロボット技術の活用



近年、日本の農業では労働力不足が深刻な問題となっています。この問題の解決に向け、岡山大学は犬型ロボットを活用した農作業支援プロジェクトの研究を進めています。このプロジェクトは、内閣府の「地域中核大学イノベーション創出環境強化事業」の一環として、地域と共創しながら持続可能な農業の実現を目指しています。

最新の犬型ロボットは、傾斜地やデコボコの地面でも安定して移動できる特性を持っています。農作業における運搬や収穫を補助することで、作業負担を軽減し、省力化を図ることが期待されています。

参加者への魅力



今回の講演には、高知工科大学の栗原徹教授が登壇します。教授は四足歩行ロボットを使った実証実験の最新の取り組みについて紹介します。特に、ゆず農園での実証実験を通じて、犬型ロボットがどのように農作業に貢献できるかを具体的に解説してくれます。

イベントでは、実際にロボットを操作して体験できるため、参加者は最新技術を身近に感じ、農業の未来を実感することができます。また、SNSやテレビでも取り上げられることが多い犬型ロボットとの触れ合いは、訪れる人々にとって貴重な思い出となることでしょう。

まとめ



「犬型ロボット×農業最前線」イベントは、農業の未来とテクノロジーの融合を体感する絶好のチャンスです。この機会にぜひ岡山大学津島キャンパスを訪れ、未来の農業を一緒に考えてみませんか?

詳細情報やお申し込みは、岡山大学の公式ウェブサイトからご確認ください。


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