大学生の挑戦
2026-07-16 11:29:42

日本の大学生とネパールの若者が共に学ぶ新たな教育プログラムの展開

海外プログラムがもたらす新たな教育の形



株式会社いきがいは、2026年10月から日本の大学生がネパールで日本語を教える新たな教育プログラムをスタートさせます。このプログラムは、国際的に学びを深めたい日本の大学生に向けて設計されており、ベネフィットは双方にあります。ネパールの若者には日本語を学ぶ機会を提供し、日本の学生には「教える」という貴重な経験を通じて、自らの成長を促すことを目的としています。

学び合いの重要性



近年、ネパールでは日本を目指す若者の数が増加しています。政府の統計によれば、2023年度時点で、ネパールからの留学生数は約37,878人に上り、4万人を超える見込みです。この中で日本語を学ぶニーズも高まっており、特に地方においても日本語能力試験(JLPT)の受験者が増加しています。日本にとって、ネパールは海外の学生を受け入れる重要な国となっており、すでにオーストラリアに次ぐ大規模な留学の行先として注目されています。

人口減少と人手不足が進行する日本において、多様な文化に対応できる人材の育成が急務です。このような背景を受け、いきがいは教育を通じて次世代の人材を育成し、社会的サステナビリティに寄与することを目指します。

プログラムの詳細



プログラム名


いきがい海外プログラム

開始時期


2026年10月

対象地


ネパール(カトマンズ近郊)

期間


15日間

主な活動内容


1. 現地学生に日本語の授業を提供
2. 文化交流イベントの企画・運営
3. 現地の教育パートナーとの協力

日本の大学生は、事前に研修を受けて授業設計を学び、その後現地で実際に日本語を教える将来の教育者となります。これによって彼らは、より主体的に学び、行動し、多文化に対する感受性を育むことができるでしょう。

双方向の文化交流


また、プログラムには文化に触れる機会も組み込まれています。学ぶだけでなく、教えることを通じて、現地の文化や習慣を理解し、異文化理解を深めることが期待されています。このような双方向の交流によって、日本とネパールの学生が共に成長していく関係が築かれます。

企業や教育機関への呼びかけ


いきがいは、プログラムに参加する教育機関や企業との連携を強化していく方針です。参加した学生は、異文化での経験を通じて主体性や行動力を育てた人材となり、企業にとって価値のある存在となるでしょう。教育機関も実践型教育のカリキュラム展開を目指した協力を求めています。

代表のコメント


代表取締役の山根章氏は、このプログラムの意義を次のように語っています。「私たちは、いきがい教育を通じて、学生が自分の可能性に気づく瞬間をつくり続けてきました。日本を目指すネパールの若者を支えることで、日本社会が必要とするのはグローバル人材の育成です。言語や文化が異なる場で『教える』という挑戦は、参加学生にとって貴重な経験になるでしょう。」

今後の展望


第1期実施後には、プログラム人数の拡大や新たな国への展開も視野に入れています。また、現地学生の日本での学びを支援する施策や、双方向の人材交流のための企業・教育機関との協力も進めていきます。今後の展望に期待が寄せられています。 株式会社いきがいは、この取り組みを通じて、日本と海外の教育環境をより良い方向へ導いていくことを目指します。


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