横浜に誕生！美術チームが創り出すヴィンテージカフェ「Kelly」

美術チームが創る新感覚のデザインカフェ「Kelly」

2025年10月13日（月）、横浜石川町に新たに開店するデザインカフェ「Kelly（ケリー）」は、アメリカンヴィンテージをテーマにしたユニークな空間を提供します。今回のプロジェクトは、株式会社アクシオンアーキテクツデザインプラスが手がけ、これまで数々のヴィンテージデザインの建築物を生み出してきた実績を背景にしています。

店名の「Kelly」は、名女優グレース・ケリーからインスパイアされたもので、彼女が輝いていた1950年代の雰囲気を感じられるデザインが施されています。エレガントでありながらも特別な体験ができるこのカフェでは、オリジナルブレンドコーヒーやそれにマッチしたオリジナルチョコレート、さらにはアルコールメニューも取り揃え、訪れる人々を魅了します。

映像美術チームによる空間の魅力

実際にカフェのデザイン・施工を担当したのは、映像業界出身の坪田幸之氏。彼は美術監督やアートディレクターを務めた豊富な経験を活かし、映画やドラマの美術チームと連携して、リアルなヴィンテージ空間を作り上げました。その結果、五感で楽しめる非日常的な体験を提供できる場所が誕生したのです。

カフェの随所に見られるモルタルアートは、その道のプロが手掛けた作品で、古びた露出レンガや重厚なアーチの装飾など、まるで時間が止まったかのようなリアルな表現が施されています。50年代アメリカの雰囲気を存分に楽しむために、この空間は「本物のディティール」を意識しています。

デザインへのこだわり

「Kelly」では、ただのヴィンテージ風ではなく、あたかも映画の中に入り込んだかのようなリアリティを追求しています。現在では、エイジングテクニックを駆使し、木材の経年変化や質感までも再現。まさに五感で楽しめる空間として、多くのファンを魅了することでしょう。

店内に入ると、あたかも1950年代の映画の一シーンにタイムスリップしたかのような感覚を抱くはずです。訪れる人々は、オリジナルブレンドコーヒーを片手に、この空間の魅力に惹き込まれることでしょう。

皆さまのお越しをお待ちしています

「Kelly」の営業時間は、10:00から17:00まで、毎週水曜日が定休日です。神奈川県横浜市中区石川町1-9榮徳ビル1Fに位置し、訪れる方々に特別な体験を提供する準備が整っています。また、メディア関係者向けに試飲・試食もご用意し、皆さまのご来店をお待ちしています。

アメリカンヴィンテージの魅力に浸り、心地良いひとときを過ごしてみませんか？この新しいカフェ「Kelly」で、映画のような非日常的な体験を楽しんでみてください。