愛犬と特別な時間を！新装リビエラ逗子マリーナ「マリブホテル」のドッグフレンドリールーム

湘南のラグジュアリーを楽しむ "マリブホテル"

5月13日、「愛犬の日」に、リビエラ逗子マリーナに併設されているスモールラグジュアリーホテル「マリブホテル」が新しく愛犬と過ごせるスイートルームを増設します。このホテルは、全室から富士山を望むオーシャンビューを楽しめる高級感ある宿泊施設。全11室のスイートは、それぞれ異なるインテリアが特徴で、まさに至福のひとときを提供します。

ドッグフレンドリールーム「アクアスイート」

新たに加わる愛犬対応の「アクアスイート」は、絶景の中で飼い主と愛犬がのびのびと過ごせる設計です。ここでは、テラスでリードなしでも安心して過ごせるため、愛犬もリラックスできます。客室内には、ペットにやさしい床材を使用し、滑りにくく傷が付きにくい加工が施されています。

さらに、ドッグ用アメニティやルームサービスも充実。ドッグフードやお皿、トイレシーツ、さらには特製の誕生日ケーキの予約も可能で、大切な愛犬のお祝いにも最適です。

豊富な施設と環境

マリブホテルは、訪れる人々に新しい犬との過ごし方を提案しています。隣接する「リビエラ逗子マリーナ」には、愛犬同伴歓迎のレストランが複数存在し、イタリアンダイニングやカリフォルニア料理を楽しめる「リストランテAO」と「マリブファーム」があります。

2023年には、愛犬が自由に遊べる「ドギーガーデン」もオープンし、飼い主も安心して過ごせる環境づくりが進められています。屋外イベントも定期的に開催されており、犬を愛するすべての人々が快適に楽しめる空間です。

愛犬とともに過ごす新しいスタイル

今回のドッグフレンドリールーム増設は、リピーターの要望に応える形で実施されました。今や愛犬は単なるペットではなく、家族の一員とも言える存在。2024年時点で国内の犬と猫の飼育数は約1595万頭に達しており、もはや子供の人口を上回る驚異的な数となっています。

そのため、「ペットツーリズム」が注目を集めている中、飼い主のライフスタイルや美意識に合った「上質な旅」が求められるようになっています。この変化に応え、マリブホテルは新しい犬旅のスタイルを提供します。