AIとHPC交流イベント
2026-01-25 10:29:18

岡山大学でAIとHPC活用の研究者交流イベントが開催

岡山大学でAI-HPCパートナーズ第2回ミーティング開催



国立大学法人岡山大学では、2026年1月19日に「AI-HPCパートナーズ」の第2回ミーティングが津島キャンパスで行われました。今回のイベントは、AIや高性能計算(HPC)に興味を持つ研究者や技術職員の交流を目的とし、約30名が参加しました。リモート参加も可能なハイブリッド形式での開催です。

目的と背景



この取り組みは、AIやデータ駆動計算、シミュレーション研究に関心があるチームが集まり、ノウハウの共有や新たな共同研究の創出を目指すものです。初回ミーティングから引き続き、参加者同士の結びつきを強化し、研究拠点の形成を図ります。

会の冒頭には、世話人の関本敦准教授が開会挨拶を行い、AI-HPC計算基盤や他国のスパコンインフラの使用経験について紹介しました。特に、欧州のスパコンインフラであるPRACEや日本のスパコンHPCIとの連携について話され、参加者の関心を引きました。

注目の講演



続いて行われた講演では、モルゲンロット株式会社のCTOである伊藤寿氏から「AI・HPC向け計算リソースの見える化、共有、取引」をテーマに新たな分散コンピューティングの姿勢について語られました。これに続いて、岡山大学の嶋吉隆夫教授が「学術用計算資源ひとめぐり」というタイトルで講演を行い、各種計算資源の在り方やその活用方法についての見解を示しました。

参加者は質疑応答を通じて、具体的な運用方法や課題についても意見交換を行い、活発な議論が交わされました。

今後の展開



ミーティングの後半には「AI-HPC計算機利用相談会」が実施され、スパコンやAI活用に関する相談が行われました。この相談会を通じて、参加者同士のネットワークがさらに広がることが期待されています。

次回の第3回ミーティングは、Cypherとの合同開催が予定されており、招待講演とポスターセッションも行われる予定です。また、技術交流会として学内外の連携を図り、初心者向けのワークショップやGPGPUハンズオン、GPUミニキャンプなども予定されています。

これにより、岡山大学周辺での人材育成や共同研究の推進が進んでいくでしょう。

参加を呼びかけ



「AI-HPCパートナーズ」では、AIやデータ駆動計算に新たに取り組みたい研究者や技術職員、また計算リソースの活用について興味を持つ方々の参加を歓迎しています。今後も岡山大学が地域の中核となることを目指し、様々な取り組みを進めていくことが期待されています。参加者の多様性が新たなアイデアや共同研究を生む土壌となることでしょう。

このミーティングを通じて、研究者同士の関係性がより深まり、AIやHPCの技術の発展が地域社会に貢献することを願っています。今後のイベントにもぜひご期待ください。


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