株式会社プログリットが新しい経営体制を導入
株式会社プログリットは、2026年4月1日から執行役員制度の導入および新たにCPO(Chief Product Officer)とCMO(Chief Marketing Officer)を設けることを発表しました。これにより、経営体制のさらなる強化を図り、英語学習プラットフォームの成長を加速させる狙いがあります。
背景と目的
プログリットが掲げるミッションは、「世界で自由に活躍できる人を増やす」こと。現在、同社は英語コーチングサービス『プログリット』を中心に、サブスクリプション型英語学習サービスを展開しています。しかし、既存の事業だけでは利益が限られているため、M&Aを通じた新たな成長戦略も模索しています。このため、経営の意思決定を迅速に行える体制へと移行し、全社的な戦略の高度化を同時に図ることが重要です。
執行役員制度は、業務執行の機能と責任を明確にし、取締役会は経営方針の決定に注力することで、業務執行体制の強化を狙っています。
CPO・CMOの新設
新設されるCPOおよびCMOは、製品の品質向上やマーケティング戦略を統括し、企業全体での協調を促進する役割を担います。これにより、各部門がより効果的に連携し、顧客体験の向上を目指します。
新任の執行役員とは
まず、CPOにはムガール博人氏が就任。彼は、過去に数々のゲーム関連企業での経験を生かし、ユーザー体験を重視したプロダクト戦略を推進していきます。
CMOには川口絵美氏が任命され、豊富なマーケティング経験を基に、顧客の視点を重んじたブランド戦略を展開する計画です。彼女は、ブランド育成やプロダクト開発におけるリーダーシップを発揮することが期待されています。
その他の執行役員
他にも、シャドテン事業部長の神田良徳氏や、管理部長の今野元気氏が新たに執行役員として事業拡大に注力します。また、CTOの島本大輔氏や社長室長の髙橋航氏も、各自の専門分野で役割を果たし、プログリットをさらに成長させるための基盤を築いていく予定です。
まとめ
新しい執行役員制度とCPO・CMOの設置によって、プログリットはさらに強固な体制を築き、持続可能な成長を見込んでいます。「世界で自由に活躍できる人を増やす」という目標に向かって、より一層の挑戦が期待されます。これにより、プログリットは今後も多くの学習者に新たな価値を提供する企業として、存在感を示していくことでしょう。