紅麹とプベルル酸の真実
2026-08-29 10:45:11

厚生労働省からの不開示決定を受けた疑義照会の展開について

概要


株式会社薫製倶楽部は、厚生労働省による紅麹に関する行政文書の不開示決定を受け、疑義照会書を学術論文の共著者に送付しました。この動きは、紅麹サプリメントに含まれるプベルル酸に関する科学的根拠を確認するための重要なステップ続きます。

厚生労働省の不開示決定


厚生労働省からの通知によると、同省は当社が求めた「紅麹にプベルル酸が含まれていたことを示す科学的証拠文書」や関連資料を保有していないとしています。この不開示決定は、令和8年7月29日付の通知書に基づいており、具体的には試験結果報告書や分析データを含むすべての行政文書が対象となっています。

論文の疑義照会


不開示の通知を受けて、当社は関連する学術論文の共著者6名及び日本マイコトキシン学会に対し、疑義照会書を送付しました。対象となる論文は「紅麹サプリメントから検出されたプベルル酸に関する学術情報」であり、プベルル酸が紅麹サプリメントから検出された事実に基づいています。

研究の信頼性確認


照会書では、この論文に記載された科学的根拠を確認するために、著者らが一次資料を確認していたかどうかを問いただしています。具体的には、分析データや標準物質との比較結果を含む資料が論文の受付日である2024年5月2日までに確認されていたか、その資料の特定を求めています。

送付先の共著者


疑義照会書を送付した共著者には、名古屋大学や国立医薬品食品衛生研究所、帝京大学、岐阜大学など、各機関の専門家が含まれています。これにより、さまざまな分野からのサポートを得ることが期待されます。

本照会書の意義


本照会書は、科学的根拠を確認することを目的としており、著者に研究不正があったかどうかを断定するものではありません。厚生労働省の不開示回答は文書の保有の有無に関するものであり、総体的な科学的知見を否定するものではないことに注意が必要です。

社会への情報公開


当社は、疑義照会の結果や関連情報をLINE公式アカウントで随時発信していく予定です。これは紅麹文化の名誉を回復するための取り組みの一環であり、広く社会に透明性のある情報提供を目指しています。

まとめ


株式会社薫製倶楽部は、紅麹とプベルル酸に関する正確で信頼できる情報の公開を進めるため、行政や研究者との連帯を強化していきます。今回の疑義照会は、科学の信頼性を守るための重要な試みと言えるでしょう。今後の動向に注目が集まります。


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