横浜に新たなビジネス拠点「TKPみなとみらいカンファレンスセンター」開業

港町横浜にビジネスの新拠点が誕生

2025年11月25日、横浜・みなとみらい地区に新しく開業した「TKPみなとみらいカンファレンスセンター」。この施設は、ビジネスの重要な場となる貸会議室を数多く揃え、企業活動を支える充実した環境を提供します。

便利なアクセスと洗練された空間

「TKPみなとみらいカンファレンスセンター」は、みなとみらい駅から徒歩わずか4分の位置にあります。地上34階建ての「KDX横浜みなとみらいタワー」の33階に位置するこの施設は、全体で約1,788㎡の面積を持ち、300㎡の大ホールが3室、さらに大小合わせて13室の会議室を完備しています。

クライアントが求めるさまざまなニーズに応えるため、セミナー、展示会、講演会など、多専門な用途で活用することが可能です。また、特筆すべきは配信専用ルームの存在で、ハイブリッドイベント、つまりリアルとオンラインを融合させた形での開催にも対応できるのが魅力です。

33階からの素晴らしい眺望は、参加者にリラックスできる環境を提供し、それが創造性を促進する要素ともなります。みなとみらいの美しい景観を眺めながら、効果的な会議や研修ができることは、企業のキャリア発展に寄与することでしょう。

みなとみらいのビジネス成長

今や横浜のみなとみらいエリアは、再開発が進み、多くの国内外企業が集まるビジネスの重要拠点へと成長しています。特に「横浜みなとみらい21地区」では、国際会議や展示会を開催するMICE都市としての機能強化が進められています。この流れの中で、TKPは地域の発展に寄与するために新たな施設を開業しました。

みなとみらい駅や横浜駅へのアクセスが容易で、羽田空港や東京の中心部からも便利な移動が可能です。商業施設やホテルとの連携が進むことで、ビジネスの場としての価値はさらに高まり、全国や海外からの利用にも適した場所となっています。