横浜みなとみらいに誕生した「みなとみらいイノベーションベース(MMIB)」
横浜の中心地、みなとみらいに新たに開設された「みなとみらいイノベーションベース(MMIB)」は、アグリテック企業である株式会社NEXTAGEの新拠点です。2026年1月から本格的に稼働し、株式会社NEXTAGEが目指す国際ビジネスの要を担います。
次世代の食文化を生む場所
NEXTAGEは、特にわさびの栽培に関する革新を追求しています。水耕栽培技術を独自に開発し、国内外の食産業に新しい風を送り込んできました。近年では、アジアや北米の飲食店からの需要が高まっており、わさびの現地生産が求められています。このトレンドに応えるべく、横浜の国際的なターミナル、みなとみらいに拠点を設け、より強力な海外展開を図ることを決定しました。
MMIBの機能と役割
「みなとみらいイノベーションベース(MMIB)」の最も大きな特徴は、国内外のビジネスパートナーとの連携の促進です。ここでは以下のような活動が行われます:
1. 国内外における商談や共同開発の拠点として機能。
2. 輸出事業および海外向けプロジェクトの中枢。
3. 投資家や企業に向けたプレゼンテーションの場。
4. グローバル人材の採用と育成を目指した活動。
この新たな拠点は、既存の横浜鶴見にある「C&Mセンター」とのアクセスも良好で、国内外のビジネスパートナーや視察団を受け入れるのもスムーズです。
グローバルなアグリテック企業としての未来
NEXTAGEは、食文化や農業技術の革新を通じて、国際的な課題解決に寄与することを目指しています。特に、以下の点が重要です:
1. 日本以外での本わさびの確保の難しさ。
2. 高級和食市場の成長。
3. 農産物の安定した生産技術への国際的な関心。
4. サステナビリティに根ざした食材供給への需要。
これらの潮流に乗り、MMIBは「日本発・国際基準のわさび生産モデル」を確立するための出発点として大きな役割を果たします。
NEXTAGEの挑戦と未来へのビジョン
NEXTAGEの代表取締役中村拓也氏は、「当社は日本の農業技術を世界へ広めるというミッションを持っています。みなとみらいイノベーションベースを設置することで、国際的な環境でパートナーや投資家と連携し、成果を上げていく」とコメントしています。これにより、わさびの生産と食文化の発展に貢献することを目指しています。
MMIBの基本情報
- - 名称:みなとみらいイノベーションベース(MMIB)
- - 所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1 WeWork オーシャンゲートみなとみらい7階
- - アクセス:みなとみらい線「みなとみらい駅」徒歩圏
- - 目的:海外展開、国際連携、事業開発、顧客対応、採用活動
NEXTAGEが横浜みなとみらいに新たに開設したこの拠点は、国際社会に向けた食文化の未来を創造する重要な場所となることでしょう。