新しい形の弔い体験『メタバース霊園風の霊』の誕生
埼玉県を拠点に全国で葬祭サービスを展開する「さがみ典礼」を運営するアルファクラブ武蔵野株式会社は、革新的な新サービスとして「メタバース霊園風の霊」を発表しました。従来の枠を超えたこの供養の形は、未来にふさわしい弔いのスタイルを提案します。
新たな霊園エリアが誕生!
『風の霊』は、故人を偲ぶための新しいメタバース空間です。これまで欠けていた大切な「弔いの時間」を再創出するために開発されました。特に、故人の思い出の写真や動画を展示できるため、パソコンやスマートフォンからいつでもどこでも故人を思い出すことが可能です。
このたび、公式に新しい霊園エリアが発表され、エントランスから霊園エリアへのアクセスが簡単になりました。エリア中央には壮大な大樹が聳え立ち、周囲には異なるタイプのエリアが広がります。ユーザーは特定の区画をNFT形式で購入することができ、これによりデジタル空間での「お墓参り」が実現します。
NFT化された区画購入の特徴
購入した区画には、専用の墓石を設置予定で、メタバース内での参拝を通じて故人に想いを寄せることができます。また、購入時には現実の物件同様に、後日その区画の価値が上がった際の転売も可能です。これにより、利用者は自分のペースで供養を行うことができる自由度が得られます。
『フューネラルビジネスフェア2025』では、こうした新サービスの先行展示が行われ、その実態を体験する絶好のチャンスとなります。
進化する故人との絆のカタチ
「風の霊」の他にも、多数の最先端技術を活用したサービスが同時に展開されます。中でも「Revibot(レビボ)」は、生前の故人の声や様子をAIで再現し、リアルな体験を提供します。この技術により、故人の想い出がより身近に感じられるのです。
さらに、新たなお別れの形「宇宙葬」にも注目が集まっています。これは、故人の遺骨を特別なカプセルに入れ、宇宙空間に打ち上げるという新しい供養のスタイルです。
当社の使命と取り組み
アルファクラブ武蔵野株式会社は、故人への想いを大切にし、日本の伝統的な弔いの文化を維持しながらも、現代のニーズに応えるための革新に挑戦しています。仏壇や墓地に関する相談も受け付けており、故人を送り出すための最適なプランを提供することが私たちの使命です。
いかに時代が進化しても、故人への想いは変わりません。私たちは、その思いを大切にしながら、新たな供養のスタイルを追求していきます。ぜひ、『フューネラルビジネスフェア2025』にお越しいただき、未来の弔いを体感してください。会場での皆様のご訪問を心よりお待ちしております。