まほろば工房が「Interop Tokyo 2025」に出展
神奈川県川崎市に本社を置く株式会社まほろば工房は、2025年6月11日から13日にかけて幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2025」に参加します。このイベントは、日本で開催されるインターネット技術の祭典であり、国内外の数百もの企業や団体が集結し、最新の技術トレンドやビジネス活用の事例を紹介します。
出展するサービス内容
まほろば工房のブースでは、以下の二つの主力サービスを展示予定です。
1. クラウド自動通知サービス「Symphony Call」
このサービスは、様々なシステムやIoTデバイスからの通知を自動的に電話を通じて利用者にお知らせします。通知手段は電話、メール、SMSやチャットなど多彩で、アラートを逃すことなく迅速に情報を送信できます。また、折り返し電話によるアクション設定も可能です。月額基本料はわずか10,000円で始められ、費用対効果が高いことが特徴です。
主な特徴
- - 多様な通知手段: 複数のチャネルからの通知が可能。
- - 運用の柔軟性: 組織のニーズに応じた運用方法が選べる。
- - 簡単導入: 最短3日での導入が可能で、ノーコードでの設定が実現。
2. IP-PBX「MAHO-PBX NetDevancer series」
このIP技術を活用した高機能電話交換機は、業務用に特化したサービスを提供します。低コストで快適な電話環境を構築できるだけでなく、ネットワークの専門知識を活かして高機能を実現します。管理も簡単で、WEB管理画面から迅速な設定変更が可能です。
主な特徴
- - 無駄のないコスト: オプション料金なしで簡単に導入。
- - 自社管理の手軽さ: 専用のサービスマンを必要とせず、安価な保守が実現。
- - サポート体制: リモートサポートで、導入から運用まで安心。
Interop Tokyo 2025について
「Interop Tokyo 2025」は、テクノロジーの最新動向が一堂に会するイベントです。開催期間は2025年6月11日(水)から13日(金)まで、会場は幕張メッセ国際展示場の展示ホール4から8、国際会議場です。出展コーナーは「7W0901-02」で、事前登録が必要です。詳細は公式ウェブサイト(
Interop Tokyo)をご確認ください。
まほろば工房の会社概要
まほろば工房は、ネットワークコミュニケーションのスペシャリストとして、音声サービス、コンサルティング、ソフトウェア開発など多岐にわたるサービスを提供しています。当社の目標は、顧客が求めるすべてのソリューションを一か所で提供することです。設立は2007年、川崎市に本社を構え、現在では全国的にサービスを展開しています。
この機会にぜひまほろば工房のブースを訪れ、最先端の技術を体験してみてください。未来の業務運営を効率化するための新たな発見があるかもしれません。