法人向け高精度AIサービス『ChatSense』が業界最高水準を記録
株式会社ナレッジセンスが提供する法人向けAIサービス『ChatSense』が、公開データセットを用いた評価において92.2%という驚異的な応答精度を達成しました。この結果は、同一データセットを用いる各社の公式リーダーボードでの最高記録を上回るもので、業界内での優れた性能を証明しています。
背景:法人向けRAGサービスの必要性
近年、生成AI技術の進化が企業活動における業務効率化やサービスの質を向上させる上で重要な役割を果たしています。特に、ナレッジセンスの『ChatSense』のように、セキュアな環境で社内文書を取り込み、その内容に基づいて回答する追加学習型AI(RAG)サービスは、大手企業を中心に500社以上に導入されています。
企業がRAGサービスを選定する際の大きな指標が「応答精度」です。しかし、どのサービスも独自の評価基準や採点方式を設けているため、顧客が性能を比較するのは難しいという課題も存在していました。
この問題に対処するため、ナレッジセンスは共通のデータセット及び採点方法を使用して、業界内での公正な評価を実現しました。この取り組みにより、利用者が安心してサービスを利用できるよう努めています。
成果の詳細
計測結果の概要
1.
全300問から92.2%の精度
- ChatSenseは、実際にユーザーに提供しているデータを基に精度を計測しました。『Allganize RAG-Evaluation-Dataset-JA』を活用し、300問の平均精度92.2%を記録しました。
2.
業界最高水準の到達
- 同じデータセットと採点方式による評価で、Allganize社の公式リーダーボードのトップスコア86.3%を大きく上回りました。
3.
公平性の確保
- 計測に用いたデータと採点方法は全て公開されているものに基づいており、透明性のある評価が行われました。この日本語の公開データセットには流通、小売、製造、公共、情報通信、金融の各業種からの約300問が収められています。
ナレッジセンスの取り組み
ナレッジセンスは、RAG技術を駆使して社内データの検索精度を高めることに注力し、業界の発展に貢献しています。また、日々の研究成果を外部に発信し、技術エコシステムの構築にも寄与しています。
ChatSenseの特長
特に、『ChatSense』には以下のような特徴があります。
1.
データ保護機能:チャット内容をAIの学習から守るため、エンタープライズプランや無料のスタータープランでも利用可能。
2.
豊富な機能:通常の生成AIには見られない法人契約向けの機能が充実。プロンプトの社内共有機能や管理機能などがあります。
3.
初期費用無料:企業がサービスを試しやすくするため、初期費用を無料にし、最低利用期間の縛りもないため、導入のハードルがかなり低くなっています。
このように、ナレッジセンスは生成AI技術を活用し、法人の生産性向上とデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進していきます。興味のある企業は、ぜひ公式サイトから詳細を確認してみてください。今後も各種サービスのリリースを通じて、さらなる発展を目指します。