メルキュール横須賀、国際的なエコラベル「Green Key」を取得
神奈川県横須賀市に位置する「メルキュール横須賀」は、三浦半島初となる国際エコラベル「Green Key」の認証を2026年6月24日付で取得しました。この認証は、宿泊施設が環境保全や持続可能な運営に対してどのように取り組んでいるかを評価するもので、メルキュール横須賀の環境への配慮が高く評価された結果です。
「Green Key」認証取得の意義
「Green Key」は国際環境教育基金(FEE)が運営するエコ認証で、90カ国以上で9,000以上の施設が認証を得ています。その評価基準には、環境管理、省エネ、廃棄物管理、水資源の保護など、持続可能性に関わる多岐にわたる要素が含まれています。メルキュール横須賀は、これらの基準をクリアし、見事に認証を獲得しました。
取り組みの一例
メルキュール横須賀では「地域とともに持続可能な未来を創る」というコンセプトのもと、効果的な環境保全活動を実施しています。以下は、具体的な取り組みのいくつかです。
シングルユースプラスチックゼロへの挑戦
ホテル内の全てのシングルユースプラスチック製品を廃止し、自然由来の素材を使用したアメニティを導入しています。ペットボトルの提供を中止し、テイクアウト用の容器やカトラリーでは紙製や木製のものを使うことで、さらなるプラスチック削減を目指しています。
地域の食材を活用した料理
また、横須賀・三浦半島で生産される豊かな食材を利用し、地域の農家から仕入れた新鮮な食材を使ったメニュー作りに努めています。これによって、地産地消の推進だけでなく、輸送に伴う環境負荷の削減にも寄与しています。
廃棄物削減とリユース活動
使用済み食用油のリユースや廃棄物の資源回収にも積極的に参加しており、キッチンでは廃棄物の計測と記録を行い、食品ロスの削減にも力を入れています。また、館内のお知らせや啓発活動を通じてお客様にも意識を持っていただくよう働きかけを行っています。
環境保全活動への積極的な参加
地域清掃活動にも参加し、従業員やお客様にもサステナビリティについて学んでいただくよう努めています。これにより、地域の一員として環境保全活動を推進し、持続可能な街づくりにも貢献しています。
メルキュール横須賀の魅力
メルキュール横須賀は、2009年に開業したホテルで、フランス・アコーが展開するブランドです。客室は160室、レストランや多目的会議室も完備しており、特に19階の「ビストロ・ブルゴーニュ」では横須賀港の美しい景色を楽しみながら、地元食材を使用した多彩なメニューを提供しています。また、京急汐入駅から徒歩1分というアクセスの良さも魅力です。
今後もメルキュール横須賀は地域社会と共に、持続可能な運営を進め、環境に優しい滞在体験を提供し続けることでしょう。この取り組みが他の施設への良いモデルとなることを期待しています。