横浜開港資料館が贈る特別な絵本「たまくす」
横浜商科大学と連携したプロジェクトの成果として、横浜開港資料館はこの度、絵本「たまくす」を完成させました。この作品は、横浜開港の象徴である「たまくすの木」をテーマにしており、若い世代から文化観光を再発見してもらうことを目指しています。
絵本の詳細
絵本「たまくす」は、210mm×210mmのA4変形サイズで、全16ページからなるフルカラー印刷の非売品です。部数は3,000部が制作され、文化観光の情報発信プロジェクトの一環として、様々な場所での配布が予定されています。
この絵本は、4月1日から横浜開港資料館のミュージアムショップ&カフェ「PORTER'S LODGE」にて、購入者や希望者に無償で提供されるんです。また、横浜市内の幼稚園や保育園にも贈呈される計画が進行中です。
特別イベントの開催
さらに、絵本の発表を記念して、特別イベントを開催します。イベント名は「たまくすの木の下で」で、2026年3月28日(土)の17:00から、横浜開港資料館の中庭「たまくすデッキ」にて行われます。当日はFMヨコハマのDJ近藤さや香さんを迎え、横浜商科大学のゼミ生による「たまくす」絵本の発表も行われる予定です。
定員は100名で、チケットは先着順。参加を希望される方は、事前にチケット販売サイトでの購入が必要です。このイベントは、文化観光の重要性を再認識し、横浜の魅力を楽しむ素晴らしい機会となることでしょう。
プロジェクトの背景
このプロジェクトは、横浜商科大学の若林宏保教授が指導するゼミの学生たちと共に、文化観光をテーマにした情報発信を行うものです。彼らは、若者の視点で横浜の魅力を再発見し、地域の観光促進につなげることを目指しています。
この取り組みは、文化庁認定の「横浜開港資料館における文化観光拠点計画」に基づいており、文化の振興や地域活性化を図るため、地域住民とともに活動しています。
横浜開港資料館の魅力
横浜開港資料館は、1981年に設立され、約27万点の歴史資料を収蔵しています。特に横浜開港の歴史に焦点を当てており、観光客が訪れる文化観光拠点として親しまれています。また、旧館は旧イギリス総領事館としても知られており、近代建築としても見応えがあります。
これからも横浜開港資料館では、地域の活性化を目指して様々な情報発信やイベントを行っていく予定です。皆さんも是非、絵本「たまくす」と共にこの素晴らしい活動に参加してみてはいかがでしょうか。