バンコクに新たなショッピングスポットが誕生！大創産業のスリーブランド複合店

バンコクに新たなショッピングスポットが誕生！

2025年11月14日、大創産業がタイのバンコクに「Standard Products by DAISO」を初出店しました。新しいショップはバンコク中心部のOne Bangkokと、近郊のKING SQUAREの二ケ所にオープンし、様々な生活雑貨を提供する店舗です。One Bangkokには「DAISO」「Standard Products」「THREEPPY」と、三つの異なるブランドが一堂に集まった複合店も登場します。

さまざまなシーンに対応する複合店

One Bangkok店は、バンコクCBDの中心に位置し、MRTルンピニ駅に直結しています。この立地は、周囲にルンピニ公園という緑豊かな環境が広がり、訪れる人々には快適なショッピング体験を提供します。One Bangkokは、オフィス、ホテル、商業施設、文化施設などが集まった大規模な開発プロジェクトで、東南アジアの新たなランドマークとして注目されています。

一方、KING SQUAREはバンコク近郊のラマ3世通りに位置しており、教育に意識の高い富裕層のファミリーをターゲットにしたコミュニティとして注目されています。この2つの出店は、地元の人々や観光客に魅力的なショッピング体験を提供することを目指しています。

環境に配慮した商品のラインナップ

Standard Productsは、コンセプトに“ちょっといいのが、ずっといい。”を掲げ、ベーシックで洗練されたデザインの生活雑貨を扱っています。特に、岐阜県関市で製造された包丁や愛媛県今治市のタオルなど、日本の地域産業とのコラボ商品も取り揃えています。バンコクのStandard Products店では、約2000種類のアイテムが60～500タイバーツで購入可能です。

一方THREEPPYは、“あいらしい。そして私らしい。”をコンセプトとして、大人可愛い雑貨を展開しています。こちらも生活に彩りを加える様々なアイテムが揃っており、約2600種類の製品が60～500タイバーツで提供される予定です。

さらに目を引くのは、One Bangkok店に設置されるタイ版のDAISO公式キャラクター「だいぞう」フィギュアです。これにより、ユニークな体験が施された店舗となっています。

大創産業のグローバル展開

大創産業は、グローバルな小売業を目指し、現在世界中で5,670店舗を展開しています。今回のタイでの出店は、さらなる海外市場の拡大に向けた一歩となります。今後も国内外で新たなブランドの提案を行い、より多くのお客様に新しい価値を提供し続ける予定です。

DAISO、Standard Products、THREEPPYの三つのブランドが一つの場所に集まることで、地域のショッピングシーンに新たな風を吹かせることと、みなさまの暮らしを豊かにする商品の提供を目指しています。

まとめ

バンコク中心部のOne Bangkok、そしてKING SQUAREにオープンした大創産業の新店舗では、多様なライフスタイルにフィットした商品が続々と並びます。これからバンコクを訪れる際には、新たなショッピングスポットとしてぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。大創産業が提案する暮らしのアイデアと商品の魅力に触れ、自分らしい生活を楽しんでください。