世界の料理を楽しむ特別メニューがくら寿司に登場！

くら寿司のグローバル旗艦店に世界の料理が集結

全国で人気の回転寿司チェーン「くら寿司」が、この夏、特別なメニューを提供します。大阪・関西万博で反響を呼んだ人気料理が、8月22日からグローバル旗艦店で楽しめるのです。また、9月5日からは全国のくら寿司店舗でも味わえるチャンスがあります。

特別メニューの概要

大阪・関西万博店で提供される「回転ベルトは、世界を一つに。」をテーマにしたメニューは、世界約70カ国の代表料理を再現したものです。この特別なメニューは、各国の大使館の協力も得て本場の味を忠実に調理されたものとなっています。グローバル旗艦店で提供されるのは、以下の全5品。

- 鴨のローストトリュフソース（ハンガリー）
- マダガスカルバニラパンケーキ（マダガスカル共和国）
- アホ（パラオ共和国）
- ハバネロチキン（ベリーズ）
- カンジャンセウ（大韓民国）

これらのメニューは、グローバル旗艦店で各150円という手頃な価格で提供され、特に話題となっています。

全国の店舗でも楽しめる

さらに、9月5日からは上記5品のうち特に人気の3品が全国のくら寿司各店で期間限定販売される予定です。これにより、より多くの方々が手軽に世界の味を楽しむことができるようになります。販売価格は各115円と非常にお得です。

要チェックのメニューは、以下の3品です。

- 鴨のローストトリュフソース
- マダガスカルバニラパンケーキ
- アホ

フレッシュな食材と個性豊かな味わい

各料理の特徴を見てみましょう。例えば、鴨のローストトリュフソースは、マスカルポーネチーズと燻製した鴨ロースが見事に組み合わさり、香り高いトリュフソースがその味を引き立てます。付け合わせの赤キャベツが酸味を加え、バランスの良い一品に仕上がっています。

また、マダガスカルバニラパンケーキは、バニラビーンズ入りのクリームがたっぷりかかり、カラメルソースのほろ苦さが絶妙なアクセントとなっています。甘くてクリーミーな味わいが楽しめる南国のデザートが人気があります。そして、アホという料理は、ココナッツと餅を使った南国風のおしるこで、そのもっちりとした食感が癖になります。