新たな入浴体験を提案する『湯結(ゆむすび)シリーズ』
ブランド「irotoa(イロトア)」が誇る新アイテム、『湯結(ゆむすび)シリーズ』が2025年9月1日に発売されます。
このシリーズは、個性豊かな香りと色を楽しめるバスボムで、温泉文化の息吹を日常生活に取り入れることを目的としています。ブランドの理念は、人々の多様性を尊重し、その感性を養うこと。『湯結』は、その理念を具現化した製品です。
1. 湯との出会いの大切さ
『湯結』の名前には、「湯が人と人を結ぶ」という意味が込められています。入浴は単なる身体を温める行為だけでなく、心を癒し、誰かと繋がる重要な時間。逸品は、バスボムという形でその結びつきを表現しています。
2. 日本の四季を感じる香り
『湯結』には、五つの独特な香りが含まれています。これらは、日本の四季を象徴するものであり、各香りにはストーリーがあります。
- - ヒノキ: 神社や高級温泉で親しまれた香木。森の新鮮さを再現し、心を静める効果があります。
- - 柚子: 冬至の伝統とともに冬の肌を温め、さらにはリフレッシュ効果をもたらします。
- - 桜: 春の訪れを告げる香り。心を軽くし、柔らかな気持ちにさせてくれます。
- - 菖蒲: 端午の節句に欠かせない香りで、リフレッシュと癒しを提供します。
- - 黒文字: 鎮静作用が強く、深い安らぎを与える和の香木です。
この香りのバスボムを湯に放つと、色が溶け出し、香りが立ち上がります。まるで、四季の情景が泡立ちながら広がるかのようです。
3. 入浴体験に彩りを
バスボムの一つ一つは、個性あふれる手ぬぐいで包まれています。この包みは、手作りで、一つずつ異なるデザインが施されています。包みを解く際の期待感も、特別な体験の一部となります。
4. 贈り物としての魅力
『湯結』は、ただの入浴剤ではなく、特別な贈り物としても最適です。友人や家族への贈り物、また海外へのお土産として、和の文化を感じさせる逸品となることでしょう。日本の四季を香りとともに届けることができ、受け取った方々は「温泉に行った気分になる」という声も寄せられています。
5. 製造のこだわり
『湯結』の製造は、高い品質管理のもと手作業で行われています。香りは気象条件に配慮しながら調整され、選び抜かれた成分のみが使用されています。そのため、完成品はどれも高品質で、満足度も高いと言えます。
「入浴は特別な時間。そこで得られる安らぎが、日常の豊かさに繋がります」という、irotoaの思いがこのシリーズの隅々に込められています。『湯結』の登場により、私たちの日常にさらなる彩りが添えられることでしょう。ぜひ一度、体験してみてはいかがでしょうか。