森永製菓の挑戦
2026-04-08 07:23:24

森永製菓が目指すキャリア自律のリアルとその成果: 120年企業の挑戦とは

森永製菓が目指すキャリア自律のリアル



2026年3月24日、森永製菓が主催したセミナー「森永製菓の挑戦 〜120年企業が挑む「キャリア自律」の全貌〜」のアーカイブ配信が開始されました。このセミナーでは、1899年に設立された森永製菓がどのような経緯でキャリア自律を経営戦略の中心に据えたのかが語られました。

キャリア自律元年の幕開け



森永製菓は2022年を「キャリア自律元年」と位置づけ、全2,400名の社員を巻き込む形で変革に乗り出しました。かつてはキャリアの所有権が組織にあった時代から、社員一人ひとりが自らのキャリアを主体的に築く時代への転換を図る姿勢が見て取れます。2030年には「ウェルネスカンパニー」としての脱皮を目指す中、具体的にどのような施策が実施され、どのような成果を上げているのかを深掘りしました。

経営トップのメッセージがもたらす影響



森永製菓が行ったのは、代表取締役社長が「なぜ今、キャリア自律が必要か」を語る短い動画配信からです。これは全社員に向けて行われ、トップの強い意志が反映されています。このメッセージを受け、全社員は「プロティアン・キャリア」の専門的な学びを得られるeラーニングも導入されました。このように経営と人事が連携することで、単なる研修を超えて、社員自身がキャリアを描く文化が育まれました。

自律した社員が助け合う職場づくり



「社員が自律することによって離職が増えるのではないか」という懸念もあったものの、森永製菓は「自律した社員が増えることでマネジメントが楽になる」という逆転の発想を示しました。上司には「キャリア支援ワークショップ」が提供され、短期的な指示ではなく、部下の成長を支える「伴走型リーダー」への変革を求められます。さらに、人事チームがキャリアコンサルタント資格を持つことで、組織全体のエンゲージメントの向上に寄与しています。

セミナーの登壇者たち



このセミナーには、森永製菓の人事部人材開発グループマネジャー小林聖司氏が登壇しました。彼は、プロティアン・キャリアを業務に取り入れ、研修内容やキャリア開発を統括しています。さらに4designs株式会社から森隆剛氏も参加し、法人向けのコンサルティングに関する実績を共有しました。

プロティアン・キャリア協会が提供する支援



このようにプロティアン・キャリアを実践することで、森永製菓は組織文化と人材育成に革新をもたらしています。プロティアン・キャリアに興味のある方には、このセミナーを通じてより深い理解が得られます。キャリア自律の考え方と実務の両面から学びや共創を希望する方は、ぜひアーカイブ視聴をお薦めします。

セミナーのアーカイブ視聴はこちら

この取り組みは、森永製菓に限らず、他の企業においても参考にされることが期待されます。キャリア自律を促進することは、ただ単に個人の成長だけでなく、組織全体の活性化にもつながる重要なステップであると言えるでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

関連リンク

サードペディア百科事典: プロティアン・キャリア 森永製菓 キャリア自律

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。