自動運転バスの実証実験が茅ヶ崎市でスタート!
茅ヶ崎市では、地域の公共交通の未来を見据え、自動運転車両の実証実験を行います。この取り組みは、全国的に問題視されているバス運転士の高齢化と不足への対策として位置づけられています。これにより、「えぼし号」と呼ばれるコミュニティバスの運行の継続が可能になることを目指しています。
実証実験の目的と背景
近年の交通業界では、人数不足や運転士の高齢化などの問題が深刻化しています。これに対抗するために、茅ヶ崎市は自動運転技術の導入を選択しました。この新技術によって、安全で便利な交通ネットワークの確立を目指しているのです。国土交通省の補助金を活用し、BOLDLY株式会社と連携して進められています。この実証実験は、特定のルートで自動運転車両の性能や安全性を検証することを目的としています。
実施概要
実証実験は、令和8年2月6日から2月26日までの間に実施されます。この期間中、利用者は「市立病院」から「松風台」にかけて往復運行される自動運転バスを体験できるチャンスがあります。
- - 使用車両: MiCa(Auve Tech社製)
- - 定員: 最大8名(運転士1名と乗客7名)
- - 最高速度: 時速20キロメートル
- - 自動運転レベル: レベル2(運転士も車内に同乗)
自動運転レベル2とは、システムがアクセルやハンドル操作を行いながら、運転士が必要に応じて手動運転に切り替えることが可能な状態を指します。乗車できるのは、措置された「市立病院」のみで、途中での乗降はできないので注意が必要です。
地域からのお願い
実験中に走行する車両には実証実験の表示が施されており、周囲のドライバーや歩行者に対しての安全の確保が求められています。また、特に徒歩での通行をされる際は、十分な距離を保っていただくようお願いいたします。
乗車モニターの募集
実証実験に参加する乗車モニターを募集中です。事前の予約が必要となりますが、この機会に最新の自動運転車両を体験してみてはいかがでしょうか?
乗車条件
モニターとして乗車する際には、以下の条件がございます:
- - 乗車後アンケートに答えること
- - 事前の乗車予約を行うこと
- - セキュリティや安全の観点から、特に注意事項を遵守いただくこと
注意事項
- - ベビーカーや車いすの方は安全上の理由から乗車できないため、事前にご確認ください。
- - ペットの同伴は原則禁止されています(補助犬は除く)。
- - その他、乗車中に持ち込めない物品に関する注意点もございますので、詳細を事前に確認されることをお勧めします。
まとめ
自動運転バスの実証実験は、茅ヶ崎市の交通未来を見据えた画期的なプロジェクトです。市民の皆さんは、このチャンスをぜひ活用し、新たな移動手段を体験してみてください。今後の展開にも大いに期待が寄せられています。