ニッパツグループが新たな健康支援サービスを導入
株式会社Kids Publicが提供する『産婦人科・小児科オンライン』が、ニッパツグループ全体に拡大されます。このサービスは、産婦人科や小児科の専門家にオンラインでアクセスできる便利なサポート体制を構築するものです。2024年9月から独自にスタートし、2026年4月からグループ内の13社、計約2,800名の従業員がこのサービスを利用できるようになります。
サービス内容とその背景
このオンラインサービスは、スマートフォンなどから24時間365日、小児科医、産婦人科医、助産師に相談できる仕組みです。ニッパツグループは、自動車や情報通信分野で世界のトップクラスのシェアを誇る企業であり、従業員の健康が企業の成長において不可欠であると認識しています。それゆえに、過去には『仕事と育児の両立ハンドブック』や、育児支援イベント、健康セミナーを実施して、健康経営に力を入れてきました。2025年には、厚生労働省からプラチナくるみん認定を取得し、翌年にはえるぼし認定(3つ星)も獲得しました。
「産婦人科・小児科オンライン」は、性別を問わず不妊や更年期の相談、妊娠中や育児に関する悩みなどを専門家に気軽に相談できるように設計されています。導入以来、従業員からは非常に高い評価を受けており、特に仕事と私生活を両立させる上での安心感が得られているとされています。このオンライン医療相談が全国のグループ会社に広がることで、より多くの従業員とその家族がサポートを受けることができます。
職場での「声に出しにくい悩み」を解消
職場で言いづらい悩みや相談しにくい事柄について、相談者のプライバシーが守られるため、気軽に専門的なアドバイスを求めることができます。相談は従業員本人だけでなく、そのパートナーや家族も可能です。このように、従業員間でのサポートを均等に提供することが、全体的な健康向上にも繋がります。
地域を問わず均一なサポートを提供
ニッパツグループが全国に拠点があることから、地域に依存せず、オンラインでの相談サービスを提供することが重要です。PCやスマートフォンから、Kids Publicに所属する医療専門家267名と連携し、どの地域にいても質の高い健康サポートを実現しています。
利用方法と機能の詳細
- - いつでも相談: 24時間365日、テキストでの質問を受け付け、原則24時間以内に専門家からの回答が得られます。
- - 夜間相談: 平日の夜8時から10時まで、10分間の予約制でLINEのチャットやビデオ通話も利用可能です。
- - 医療記事配信: 定期的に専門家が執筆した医療記事を配信することで、従業員の医療リテラシーを向上させます。
- - オンラインLIVE配信: 授乳や離乳食に関する情報をリアルタイムで配信し、育児中の従業員も自宅で情報を受け取ることができます。
企業の期待と将来への展望
日本発条株式会社の人事部長である蛭川さんは、社内で寄せられていた健康相談窓口の要望を踏まえ、導入を決めたとコメントしています。利用者からは、親身になって不安に寄り添う対応が好評を得ており、将来的にはグループ全体での健康支援の一環として、このサービスを積極的に活用していく意向を示しています。
また、Kids Publicの代表である橋本直也医師も、ニッパツグループの健康支援体制の強化を願い、企業と従業員双方にとっての価値を生み出すため全力で支援を続けるとしており、今後の的发展が期待されます。
『産婦人科・小児科オンライン』は、ニッパツグループの企業文化に深く根ざした健康経営の取り組みとして、今後も多くの従業員サポートを実現していくことでしょう。