津島遺跡お散歩会
2026-03-22 18:49:23

岡山大学が地域学習イベント「津島遺跡お散歩の会」を開催しました

地域の魅力を再発見!岡山大学「津島遺跡お散歩の会」開催



2026年2月14日、岡山大学大学院社会文化科学研究科が国立大学法人岡山大学の津島キャンパス及びその周辺で「津島遺跡お散歩の会」を開催しました。このイベントは、地域文化資源を活用した新しい学びの場を提供することを目的としています。約25名の教職員や学生、地域住民が参加し、「歩く・学ぶ・気づく」をテーマにしたユニークな体験が行われました。

イベントの概要



「津島遺跡お散歩の会」は、文部科学省が支援する「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」の一環として実施されました。ゆったりとした時間が流れる中、参加者は津島遺跡エリアに点在する歴史的な場所を巡りながら、地域の歴史や文化について深く学ぶことができました。開会時には、槇野博史氏(楯築ルネッサンス代表)が、「歩く」という行為を通じて地域の魅力を再発見する意義について述べました。

続いて、遺跡&スポーツミュージアムの担当学芸員から、稲作文化の起源や津島遺跡の歴史的背景についての貴重な解説が行われ、参加者は水田跡や復元住居を見学しながらその内容を体感しました。実際に歩くことで、学びの深さが増すことを実感しました。

散策の後の懇親会



遺跡見学の後、岡山県総合グラウンドからJテラスカフェまでの散策が続きました。カフェでは、国定剛氏が進行役を務め、参加者同士が交流できる懇親会が開催されました。穏やかな雰囲気の中で地域や大学、特に若い世代がつながる重要性について、井上峰人副代表が期待を寄せました。このような取り組みが今後の地域づくりに寄与することが期待されています。

懇親会では、槇野教授が自身の撮影した吉備路の史跡に関する写真をもとに、その歴史的意義を解説しました。また、学生ボランティアの白石楓佳さん(岡山理科大学3年生)は、「今日の体験が参加者のさらなる学びや活動意欲につながることを願っています」と述べ、地域に根差した取り組みへの熱意を語りました。

心理学的アプローチの導入



イベントは学びの側面だけでなく、健康づくりについても触れました。岡山大学大学院の三宅沙有美客員研究員が提供した心理学的手法「レーズン・マインドフルネス」の体験は、参加者にとって新しい発見の場となり、五感を使ったマインドフルネスの実践を通じて心と体の健康について考える機会も提供されました。さらに、未来展望に関するデモを通じて参加者は自らの物語を可視化し、心理学的側面からの学びも深めました。

終わりに



最後に、吉備学会の今西通好会長が生涯学習と健康促進の重要性について講評し、本イベントは盛況のうちに終了しました。この取り組みは、研究成果を地域に活かす良い例として評価され、R&D Showcase 2026にて最優秀賞を受賞する成果を上げました。岡山大学は今後も地域と協力しながら、新たな学びと健康づくりの場を創出していくことを目指しています。地域と大学の絆を深めるこの活動に、ぜひ今後もご注目ください。


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