3Dプリンタ講座開催
2026-09-13 16:19:11

岡山大学が高大連携で3Dプリンタを活用したモノづくり教育を実施

岡山大学が高大連携で3Dプリンタを活用したモノづくり教育を実施



岡山大学の大学院生が代表を務めるヴェンチャー「MOSAdemy」は、岡山県立芳泉高等学校で3Dプリンタを活用した講座を実施しました。この活動は、デジタル技術を駆使して未来のモノづくりを体験する貴重な機会として注目を集めています。

3Dプリンタ講座の概要



2026年9月13日、岡山大学の主催により「DXハイスクール支援プログラム」の一環として、芳泉高校にて3Dプリンタ講座が開催されました。この講座は前回の基礎編に続くもので、より実践的な内容が組まれています。

参加した生徒たちは、前回学んだ3D CADソフト「Autodesk Fusion」を使用して設計した橋のモデルをもとに、強度実験やデータ分析、構造解析を行い、デジタル技術を活用したモノづくりの一連の流れを体験しました。特に、卒業生の大学生も指導役としてサポートに入り、実際に作成した橋のモデルに対する荷重を測定することで、実験的な知識をさらに深めることができました。

実験の成果と学び



生徒たちは実験を通じて、材料や設計方法によって強度がどう変わるかを体験しました。また、集めたデータを整理し、どのように壊れるのかを分析する過程で、データの重要性を理解することができました。「デジタル技術を用いることで簡単にアイデアを形にできる」という学びも得ることができ、将来へつながる視点を育むことができました。

後半の講座では、コンピュータ上で行う「構造解析」を実施。実際には難しい条件下での予測や評価をデジタル上で行うことで、DX(デジタルトランスフォーメーション)の手法を学ぶことができました。

未来を見据えた教育の展開



岡山大学は今後も、3Dプリンタや構造解析を中心にした「DXハイスクール支援プログラム」を広げていく予定です。このプログラムでは、未来のモノづくりを支えるための高度な技術を高校生に教え、地域社会や産業発展に貢献する人材を育てています。

高校生たちは、自らのアイデアを持寄ることによって、探究心や問題解決能力を育む機会を得ており、将来的なキャリアにおいても豊かな経験となることでしょう。

結論



岡山大学の取り組みは、地域の教育機関との連携を深めることで、生徒たちの未来に大きな影響を与えるものとなっています。デジタル技術を活かした探究的な学びは、これからの社会においてますます重要となるでしょう。今後の取り組みにも、ぜひ注目してください。


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