相模原の新ブランド
2025-02-26 09:27:14

相模原市のワイン新ブランド「BLOOOM」試飲販売会開催!若者の挑戦を応援

相模原市の新しいワインブランド「BLOOOM」を体験しよう!



相模原市中央区で、青山学院大学の学生たちが手掛けたオリジナルワイン「BLOOOM」の試飲販売会が開催されます。このイベントは、若者たちの視点を大切にした地域振興の一環として企画されました。学生たちは、自らの手でワインを作り、販売するという貴重な経験を通じて地域の魅力を発信します。

「BLOOOM」の誕生と特徴


「BLOOOM」は、相模原市のケントクワイナリーとのコラボレーションによって生まれたロゼワインで、微発泡タイプです。穏やかな酸味とフレッシュな香りが特徴で、ワイン初心者でも飲みやすい仕上がりとなっています。ブドウには地元で育ったカベルネソーヴィニョンを使用しており、その香りと味わいには地域の風土が息づいています。価格は2,200円(税込み)で、750mlのボトルが販売されます。

試飲販売会の詳細


試飲販売会は、2025年3月8日(土)の午前10時から、相模原市南区のさがみはらアンテナショップ「sagamix」で行われます。お越しいただいた方には、学生自らがサーブする試飲を楽しんでいただき、ワインの購入も可能です。試飲は10:30からで、なくなり次第終了しますので、早めのご来店をお勧めします。参加した学生たちの熱意と情熱が詰まった一杯をぜひお楽しみください。

学生たちの挑戦の軌跡


「BLOOOM」の製造は、2024年の夏からスタートしました。学生たちは、ケントクワイナリーのブドウ畑で農作業を体験し、除葉作業や収穫、選果作業に汗を流しました。普段は味わえない貴重な経験に、彼らは充実感を得ていました。そして、ワインラベルと名前のデザインについては、学生のアイディアを基にアンケートを実施し、最終的にモダンな桜をイメージしたデザインが採用されました。

自ら手掛けたオリジナルワインが完成していく過程は、学生たちにとって感動的であり、彼らの成長を感じさせてくれるものでした。また、地元のラジオ番組にも出演し、自身の活動や地域への思いを語る姿も印象的でした。

まとめ


相模原市のオリジナルワイン「BLOOOM」は、学生たちの情熱と地域の魅力が凝縮された一品です。試飲販売会に参加して、若者たちの挑戦を応援し、ワインを通じて相模原の風土を感じてみませんか?皆様のお越しを心よりお待ちしております。


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