客船「飛鳥II」最後の世界一周クルーズの旅
日本の海を駆け抜ける名船、客船「飛鳥II」が、2025年の春に最後の世界一周クルーズをスタートします。これは「飛鳥クルーズ」として数えると通算24回目、そして「飛鳥II」では14回目となる特別な旅です。出航日は、横浜が2025年3月31日(月)で、続いて神戸を4月1日(火)に出発します。
この世界一周クルーズは、アジア、南アフリカ、ヨーロッパ、北米大陸、さらにはカリブ海や太平洋を巡る、全103日間の壮大な船旅となります。最後の旅を記念するセレモニーも予定されており、出港前の興奮が高まります。
出港セレモニーのご案内
出港は、横浜港と神戸港でそれぞれスペシャルなセレモニーを開催されます。
横浜港
- - 日時: 2025年3月31日(月)11:30~(出港12:00)
- - 場所: 横浜港大さん橋国際客船ターミナル屋上新港側
- - セレモニー内容: 11:30~セレモニー、11:40~横浜市立港中学校吹奏楽部による演奏、消防艇による歓送放水
神戸港
- - 日時: 2025年4月1日(火)14:30~(出港15:00)
- - 場所: 神戸港中突堤旅客ターミナル
- - セレモニー内容: 14:30~セレモニー、14:45~上新友祐クインテットによる演奏、15:00~神戸市水上消防署消防艇による歓送放水
なお、出港セレモニーの具体的な開始時刻や内容については変更の可能性があるため、事前に確認することをお勧めします。また、アクティビティや撮影をご希望の方は、各市の港湾局にお問い合わせください。
世界一周クルーズの魅力
「飛鳥II」は、初代「飛鳥」から受け継がれた約20年の歴史を持つ客船です。この旅がフィナーレを飾るにふさわしいものとなるよう、船は赤道を通過、探検家たちが往来した喜望峰航路を辿り、12カ国18港を巡ります。
名所めぐりも充実しており、フランスのセーヌ川クルージングやアメリカの自由の女神像、パナマ運河、そしてハワイのダイヤモンドヘッドなど、世界各地の魅力的なスポットを訪れます。47作のオリジナル曲を持つ「飛鳥II」にも触れることができ、音楽・文化体験も旅の大きな魅力です。
新たな船「飛鳥III」への継承
2025年7月20日には、「飛鳥II」の後継として新造船「飛鳥III」が就航予定です。「飛鳥II」と「飛鳥III」による二隻運航が始まり、今後も日本のクルーズ文化を牽引していく役割を担います。この新しい船もまた、多彩なクルーズ先を提供し、より多くの人々に感動を与えることが期待されています。
まとめ
「飛鳥II」の最後の世界一周クルーズは、ただの旅ではなく、様々な文化や人の出会いを楽しむ貴重な体験となることでしょう。この機会を逃さず、大切な時間を共に創出してはいかがでしょうか。海の彼方に広がる美の世界へ、ぜひ足を運んでみてください。