二つ台みーとみーと
2026-03-25 16:37:22

横浜の新拠点「二つ台みーとみーと」が地域と大学をつなぐ場所に

陽のあたる場所、「二つ台みーとみーと」



神奈川県横浜市に新たに誕生した「二つ台みーとみーと」は、地域の再生を目指す多世代交流の拠点です。この場所は、横浜国立大学の卒業生と大学関係者が中心となる市民グループにより運営されています。この新しい拠点には、地域住民が利用できるイベントスペースが用意されており、業務用キッチンも整備されています。これにより、飲食店や菓子製造が可能になり、地域の活性化へとつながっています。

地域の課題を解決する場所



「二つ台みーとみーと」がある大池通りでは、近年、商店の閉店が相次いでいます。この原因には店主たちの高齢化があり、訪れる人々が減少しているためです。周辺の住民が飲食店や商店へアクセスする際には坂道を上り下りしなければならず、特に高齢者にとっては大きな負担となっています。こうした状況の中で、異なる世代が自然に交流できる場が不足しており、地域のコミュニケーションが希薄になっています。

一方、横浜国立大学の学生が地域に多く住んでいるにもかかわらず、彼らと地域住民との接点も少ないという現実があります。こうした問題意識を背景に、多世代のつながりを生み出す新しい場の必要性が感じられました。

DIYでつくる新たな価値



この拠点の整備に際しては、地域住民や学生活動に参加し、DIYによる手作りが行われました。天井の塗装やタイル貼り、さまざまな造作工事を通じて、多様な人々が協力し合うことで、地域に根ざした居心地の良い場所が生まれました。また、整備の過程をオープンにし、マルシェなどのイベントを開催することで、地域内の認知度向上や住民同士の交流を促進しました。

また、内装には地域に長く親しまれてきた旧精肉店の記憶が息づいています。特にキッチンは、活動の中心として配置され、全部開放できる建具によって、施設内部の賑わいが外へと広がります。

現在と今後の展望



現在、「二つ台みーとみーと」は、横浜国立大学と連携しながら地域学生が参加する地域課題解決の実習の場として活用されています。さらに、地域の病院とのコラボレーションカフェも進行中で、今後も地域住民の「やってみたい!」を実現するための場を提供し続ける計画です。

選びきれないほどのアイデアが詰まったこの場所は、これからも地域に新たな活力をもたらす拠点となることでしょう。最新の情報については、Instagramで随時更新されているので、ぜひチェックしてみてください。

アクセス情報



「二つ台みーとみーと」は、神奈川県保土ケ谷区釜台町44-13に位置し、JR・東急・相鉄新横浜線「羽沢横浜国大駅」から徒歩約13分の場所にあります。

ヨコハマ市民まち普請事業について



また、横浜市では市民が主体となって地域の魅力を引き出す「ヨコハマ市民まち普請事業」を通じて、地域課題を解決するための助成金を提供しています。過去には70を超える施設がこの事業から支援を受け、多くの魅力ある空間が作られてきました。詳細は公式ホームページをご覧ください。

お問い合わせ



横浜市都市整備局地域まちづくり課
TEL:045-671-2679


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