企業ガバナンスを強化するための新しい書式集
企業の株主総会は、ガバナンスの要として重要な役割を果たしています。しかし、特に非上場企業においては、株主総会の運営に関する実務が曖昧であることが多く、時代の変化に対応した体制整備が求められています。そんな背景から、Authense法律事務所の弁護士である森中剛氏が編著し、株式会社日本法令より3月に発売される『非上場会社のための株主総会書式集』が注目を集めています。
変化する法制度と企業ガバナンスの課題
近年、会社法の改正により「株主総会資料の電子提供制度」が導入され、企業は従来の運営方法を見直す必要があります。しかし、非上場企業ではまだ慣習的な運営や業務の属人化が問題視されています。このような課題を解決できないと、将来的には紛争リスクが増えたり、統制体制が弱体化する可能性があるため、ガバナンス体制の改革が急務です。
株主総会の運営書式集の特徴
この書式集は、株主総会の運営を体系的に整理し、具体的な実務に即した書式を多数収録しています。株主総会の準備や開催、開催後の手続きに至るまでの流れを分かりやすく解説。管理部門や法務部門で株主総会を担当している方はもちろん、顧問先企業のガバナンス整備を支援する専門家にも役立つ内容となっています。
どのような方におすすめか
本書は、以下のような方々に特におすすめです:
- - 非上場会社で株主総会の運営に関わる方々
- - 担当者の変更に伴い実務の体系化を考えている管理部門の社員
- - 株主総会資料の電子提供制度への対応を確認したい企業
- - 株主総会の実務標準化や体制整備を目指している経営者
- - クライアント企業のガバナンス体制を支える弁護士や税理士、司法書士
本書の章構成
本書は、次のような章で構成されています:
1. 株主総会を開催するうえでの基礎知識
2. 非公開会社の機関設計
3. 株主の権利
4. 非上場会社の株主総会の事務日程
5. 招集手続き
6. 開催準備
7. 株主総会の運営・進行
8. 開催後の処理
9. 臨時株主総会や種類株主総会
10. 株主総会の省略や簡略化
商品情報
- - 商品名:非上場会社のための株主総会書式集
- - 価格:16,500円(税込)
- - 体裁:メガトールケース、CD-ROM、B5版小冊子(モノクロ表紙4ページ、本文104ページ)
- - ISBN:978-4-539-77401-4
- - 発行:株式会社日本法令
- - 販売方法:ウェブサイト等で購入可能
- - 発売日:2026年3月17日
執筆者の紹介
本書の監修を行う森中剛弁護士は、第二東京弁護士会のメンバーであり、幅広い法務分野に精通しています。企業ガバナンスの向上やM&A、事業承継に関しても広範な知識を持ち、多くの企業に実行可能なアドバイスを提供してきました。この書式集は、その専門性を活かした実用的な一冊となることでしょう。
まとめ
企業ガバナンス強化のためには、株主総会の正しい運営が不可欠です。『非上場会社のための株主総会書式集』は、その実務をサポートする強力なツールとなるはずです。ぜひ手に取って、貴社のガバナンス体制の向上に活用してください。