子どもたちの食育
2026-02-27 10:49:20

埼玉県×ファミリーマートが推進する子どもたちの食育プロジェクト

埼玉県×ファミリーマートが推進する食育プロジェクト



埼玉県内の小学生が手描きポスターで食品ロス削減に貢献する取り組み、「体験型・食育プロジェクト」が注目されています。提携するのは、株式会社ファミリーマートと埼玉県。これは、埼玉県SDGs官民連携プラットフォーム「フードロス削減分科会」の一環として実施された立派な教育活動です。

プロジェクトは、埼玉県さいたま市立徳力小学校の4年生を対象に行われ、子どもたちが食品ロスの実情を学びながら、寄付の重要性を理解することを目的としています。授業を通して、彼らは地元のフードドライブに参加し、自らの経験をもとにポスターを作成することに挑戦しました。

参加した児童たちの姿


2026年1月28日には、出前授業が行われ、ファミリーマートと埼玉県の担当者が食品ロスとは何か、食支援の仕組みについて説明しました。この授業を受け、子どもたちは「地域の人々に協力を促すためにはどうすれば良いか」と真剣に考え始めました。生まれたアイデアは、思いやりに溢れたポスターへと形を変えていきました。また、子どもたちは家族や友人への思いやり、環境へのメッセージをポスターにまとめ、多様なアイデアを発表しました。

その後、彼らは自ら作成したポスターを持って他の学年の教室を訪れ、自分たちの言葉で寄付を呼びかけました。そして、完成したポスターは、学校周辺や岩槻市内を含むファミリーマートの店舗に掲示され、地域の皆様へメッセージを届ける役割を果たしました。

校内フードドライブの成功


このプロジェクトを通じ、徳力小学校でのフードドライブには、なんと100点以上の食品が集まりました。児童や保護者たちが協力し、家庭で消費しきれない食品を寄付してくれた結果です。これらの食品は、ファミリーマートと埼玉県の手を介して、「さいたま市フードパントリー連絡会」に寄贈され、支援を必要とする家庭へ届けられます。

地域が一つになった瞬間


ファミリーマートは、地域密着型のサービスを提供しており、「ファミマフードドライブ」というプロジェクトを通じて、全国の店舗を回収拠点として活用しています。今回は、児童たちの温かい呼びかけが、地域の人々の心を動かし、自主的な寄付を促す力となりました。食べ物が必要な方々に、大切な支援が届くのです。

ファミリーマートと埼玉県の今後の取り組み


埼玉県の担当者、またファミリーマートの代表者は、今回の取り組みから子どもたちが食品ロスについて関心を持つことが重要であり、将来にわたってこの意識が続くことを期待しています。今後も埼玉県では、地域の皆様と連携しながら、食品ロス削減に向けての取り組みを継続していく考えです。

今回の食育プロジェクトは、子どもたちにとってかけがえのない経験となり、お互いの思いやりを実感できる貴重な機会になりました。子どもたち自身の手で作られたポスターは、ただの絵やメッセージに留まらず、地域の結束を強める大きな力となっています。


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