脳卒中対応の新提携
2026-01-19 16:07:54

神奈川脳神経科医会とGENOVAが提携!脳卒中対応の新たな取り組みが始動

神奈川脳神経科医会とGENOVAが提携!脳卒中対応の新たな取り組みが始動



急性脳血管症候群(ACVS)への対応は、発症から治療までの時間が生死を分けることがあります。特に脳卒中や一過性脳虚血発作(TIA)を考慮に入れると、初期対応の重要性が際立ちます。これらの疾患は、見た目上軽症に見えることから、受診判断が遅れるケースが多々あります。神奈川脳神経科医会が中心となり、ACVSの早期発見と治療を目指す目的で、新たな取り組みを開始しました。

ACVSへの強力なサポートツール


株式会社GENOVAは、神奈川脳神経科医会が開発した急性脳血管症候群対応ツール「青ツール(Ver.4.0)」の普及に力を入れています。このツールは、発症時刻や症状の整理、専門医へのスムーズな紹介を可能にするためのものです。特に、「青ツール」は、情報を整理することで、患者や医療従事者が迅速に判断できるようサポートします。

GENOVAの提供するLINEサービス「CLINIC BOT」は、この「青ツール」を電子的に活用するための重要な手段として注目されています。このシステムは、患者が簡単にACVSの症状を把握し、医療機関に適切にアクセスできるよう導くものです。

CLINIC BOTの機能


具体的には、CLINIC BOTは以下の機能を提供します:

  • - 症状確認フローの電子化: 患者が自身の症状を簡単に確認できる流れを整備。
  • - BE-FASTによる整理: 重要な症状を見逃さないための基準に基づく情報整理。
  • - 高リスク指標の整理: 発症時刻や症状の反復など、リスクを確認するための情報提供。
  • - 迅速な受診促進: 高リスク症状が疑われる場合の受診や専門医の紹介を促進。

本システムは、医療現場での実際の運用を支えるための補助的な役割を果たしています。

医療機関と患者へのメリット


この取り組みから期待される具体的なメリットは以下の通りです:
  • - 患者への支援: 症状の重要性を理解しやすくし、受診を躊躇わせない環境を提供する。
  • - 医療機関の運営改善: ACVS症例の見逃しを防ぎ、質の高い初期対応を実現。
  • - 地域医療の推進: 病院や専門医との連携を円滑にし、迅速な治療を可能にする。

フォーラムの開催について


この取り組みをより深く理解するために、多職種連携医療フォーラムが開催されます。医療、看護、介護、救急そして地域医療の専門家が集まり、ACVSの初期対応の重要性や、多職種間の連携について議論を行います。イベント詳細は以下の通りです:

  • - 日付: 2026年2月7日(土)
  • - 時間: 18:00〜20:00(受付は17:30〜)
  • - 形態: ハイブリッド形式(現地+Web)
  • - 場所: TKP横浜駅西口カンファレンスセンター
  • - 参加費: 無料
  • - 定員: 現地参加50名、Web参加500名

多職種連携の重要性を深く理解する良い機会ですので、ぜひ足を運んでください。

まとめ


神奈川脳神経科医会とGENOVAの提携により、急性脳血管症候群の初期対応が革新的に進展しようとしています。患者や医療従事者の双方にとっての利点が多数ある本プログラムは、地域医療の質向上に直接寄与することが期待されており、今後の発展に目が離せません。今後もGENOVAは医療現場と連携し、さらなるデジタルソリューションを展開していく意向を示しています。


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