禅と食の新しい関係
2026-01-14 12:10:29

食への感謝と禅の教えで見つめるごはんの時間

食への感謝と禅の教えで見つめるごはんの時間



2026年2月14日、株式会社プレナス主催で非常に興味深いオンライントークイベントが開催されます。
このイベントには、曹洞宗の長光寺住職であり精進料理研究家の柿沼忍昭氏がゲストとして参加され、日常生活における「食」の重要性についてお話ししていただきます。特に「五観の偈」という教えを中心に、食への感謝や慎み深い心を持つことの意味を伝えていく予定です。

「五観の偈」とは


「五観の偈」は、食事をいただく前に唱える詩の短い形式です。この詩は、食卓に並ぶ料理一品一品に込められた感謝の気持ちを育むために重要な役割を果たします。忙しい毎日の中で、ただお腹を満たすためだけの食事になってしまっている現代の私たちにこそ、この教えは大きな気づきを与えてくれるでしょう。柿沼氏は、具体例を交えながら、特に家族での食事のあり方や、子供たちの食習慣にも触れながら、どのように「五観の偈」を日常に取り入れることができるか教えてくれます。

家族での食事の意義


食事は単なる栄養補給ではなく、家族の絆を深める大切な時間でもあります。イベントでは、特にお子さんの“ながら食べ”や“好き嫌い”に関して悩むお父さんお母さんに向け、食事中にどのように「いただきます」や「ごちそうさま」の意味を再確認するかを考えます。「五観の偈」を通じて、食事を囲む時間が持つ本来の意味を思い出し、食事が持つ「感謝」や「命」の大切さを感じるひとときにしていくことが目指されます。

オンライン参加の魅力


当日は会場での直接参加に加え、自宅からのオンライン参加も可能です。イベント開始前の13時40分から受付が行われ、14時からスタートします。週末のひとときにご自身やご家族と「食」について向き合う時間を持つことができる貴重な機会です。参加は無料で、興味のある方は事前に申し込む必要がありますので、ぜひ参加してみてください。

柿沼忍昭氏のプロフィール


柿沼氏は1956年に神奈川県で生まれ、駒沢大学を卒業した後、20歳で出家し、禅の道を歩まれました。インドやアメリカを巡りながら修行を重ね、永平寺での修行中に精進料理を学びます。この経験を通じて生まれた「食禅」は、食事を通してより深く禅を体感するためのものです。また、他にも墨彩画やインスタレーションを通じて幸せをデザインする「禅アーティスト」としても活動されています。著書には『食禅心と体をととのえる「ごはん」の食べ方』や『禅、ホッとする考え方』などがあります。

お申込みと詳細情報


参加を希望される方は、以下のURLからお申し込みが必要です(申込締切は2026年2月13日)。定員は30名ですので、興味のある方は早めの申し込みをおすすめします。公式サイトやSNSでも情報が発信されていますので、ぜひご確認ください。


このイベントは、私たちの毎日の食事がいかに大切で、どのように感謝の気持ちをもって向き合うべきかを示してくれるでしょう。ぜひ参加して、食の持つ力を再認識してみませんか。


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