アサイーの日を祝う特別企画展
9月16日は「アサイーの日」として、ブラジルの豊かな自然を代表するアサイーを通じて、多くの人々にその魅力を伝える日です。そこで、JICA横浜 海外移住資料館にて開催される企画展『日本人移住と共創の原点―共に挑んだ戦後移住者とJICA―』は、アサイーをテーマにした特別な展示となっています。この期間中、来場者には特製のオリジナルステッカーやリーフレットが配布され、その内容はアサイーの日の背景や「アグロフォレストリー」と呼ばれる環境に優しい農業手法についての情報を含んでいます。
アサイーの日の背景
アサイーはその栄養価の高さからスーパーフードと称され、近年、特に日本でも人気が急上昇しています。9月16日がアサイーの日に選ばれた理由は、ブラジルでのアサイーの収穫時期と関連しています。日本には、2002年にアサイーを初めて紹介した株式会社フルッタフルッタがあることで、アサイーの普及に貢献しています。彼らは「自然と共に生きる」を理念に掲げ、地域の持続可能な農業をサポートしています。
企画展の内容
この企画展は、JICAとその前身組織がなしてきた中南米への移住プロジェクトの歴史を振り返り、移住者の経験やその後の生活を通して、異文化共生の重要性を考えることができる場です。当社は「トメアス移住地のアグロフォレストリー(SAF)」に関するコーナーで情報提供を行っており、関連する動画や商品の展示を行っています。これを通じて、ブラジルのトメアスに移住した日系人共同体であるCAMTA(トメアス総合農業共同組合)の活動を紹介し、環境と共生する農業の実際を理解することができます。
アグロフォレストリーは、自然の森林を模倣した農業手法であり、作物を育てながら森林や生態系を保護する方法です。移住者たちは、この方法を使い、アマゾンの厳しい条件の中で成功を収めてきました。それにより地域社会の支援や持続可能な発展に寄与しています。
ご来場の際の注意事項
特製ステッカーやリーフレットの配布は、2026年9月5日(土)から9月30日(水)までの期間中、JICA横浜の2階の海外移住資料館企画展示室内で行われます。配布物には限りがあるため、欲しい方はお早めにお越しいただくことをお勧めします。この企画展は2026年6月18日から11月1日まで開催されており、入館は無料です。
まとめ
地域とのつながりや自然を尊重した農業の重要性を感じ取る貴重な機会として、多くの方にこのイベントを訪れて頂きたいと思います。アサイーの奥深い魅力に触れながら、移住者たちの歴史に思いを馳せる時間を過ごしてみませんか。