関内の新拠点
2025-09-24 10:34:26

2026年に関内駅前にやってくる新たなコミュニティ拠点「BASEGATE横浜関内」を紹介

横浜関内の新たなランドマーク、BASEGATE横浜関内



2026年3月19日、JR関内駅前に新しくオープンする大規模プロジェクト「BASEGATE横浜関内」。このプロジェクトは、三井不動産を筆頭に、鹿島建設、京浜急行電鉄、第一生命保険、竹中工務店、DeNA、東急、星野リゾートの7社が共同で推進しています。その魅力が詰まったこの街区には、商業、オフィス、宿泊施設など多彩な機能が融合し、来る人々に新しい体験を提供します。

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商業エリアの魅力



「BASEGATE横浜関内」内には、飲食を中心に55店舗がオープン。その中でも特筆すべきは、全34店舗からなる国内最大級の小割飲食ゾーン「スタジアム横バル街」です。このゾーンでは、横浜ならではの多彩な料理が楽しめます。店舗はコの字またはL字型のカウンター席を備えているため、来客同士の自然な会話や交流が生まれやすい設計になっています。

スタジアム横バル街の特長


1. 出会いと賑わいの場: 路地に並ぶ店舗のような雰囲気で、交わりが生まれる空間設計。
2. 多様な利用シーン: 夜間のハシゴ使いや昼の食事、0次会など、様々なシーンで利用できる柔軟さ。
3. イベントとの連携: 全店舗が参加するイベントを通じて、地域とつながる楽しさが広がります。

特色ある新業態店舗


商業エリアには、特に注目すべき2店がオープンします。まずは「有隣堂」です。創業110年以上の歴史を誇るこの書店は、文化発信の拠点として本との出会いやコワーキングスペース、アートギャラリーを併設。さらには「THE TRATTORIA SALVATORE & CAFÉ」も注目。このお店では、グランシェフが手がける本格イタリアンを気軽に楽しむことができます。

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オフィスとシェアスペース


オフィスエリアはタワーの12階から33階にかけて配置される予定で、地域のビジネスの中心地となります。特に11階には「co-ba kannai/yokohama」というシェアオフィスが開設される予定で、スタートアップ企業やクリエイターが集まる場として注目されています。多様な人々が集まり、自由なコミュニケーションが生まれるオフィス環境が整っています。

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星野リゾートの新ホテル


さらに、「OMO7横浜(おも) by 星野リゾート」も注目です。2026年春には予約も開始し、横浜市認定歴史的建物を活かしたモダンな宿泊体験が可能です。歴史と現代が融合した空間での宿泊は、訪れる人にとって特別な体験となることでしょう。

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未来の可能性を秘めた街


「BASEGATE横浜関内」は、ただの商業施設に留まらず、地域の活性化を促進する拠点としての役割も担っています。広場では様々なイベントが開催される予定で、地域住民や観光客が集まる賑わいの場が生まれます。また、環境に配慮した開発や新しいビジネスの創出を目指していて、訪れる人々に新しい体験と発見の場を提供し続けます。

関内を訪れた際はぜひ「BASEGATE横浜関内」に立ち寄り、その魅力を体感してみてください。新しい横浜のライフスタイルを感じられるでしょう。また最新情報は公式サイトで随時更新されますので、チェックをお忘れなく。


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