岡山大学最新情報
2025-01-03 18:39:35

岡山大学の最新情報を知れる「MONTHLY DIGEST Vol.104」発行!注目記事満載

岡山大学の「MONTHLY DIGEST Vol.104」が発行されました



国立大学法人岡山大学では、大学ニュースの中から特に注目の高い情報を毎月届ける「MONTHLY DIGEST」を発行しています。このたび、2024年度第12号にあたる「MONTHLY DIGEST Vol.104」が、2024年12月27日に公開されました。今回はこの最新号の注目点をご紹介します。

セクション1:受賞情報



「MONTHLY DIGEST Vol.104」において最も注目すべきは、「岡山イノベーションコンテスト2024」での本学教員による素晴らしい受賞です。2名の教員がそれぞれ部門賞及びサンマルク賞を受賞し、その功績が評価されました。これにより、岡山大学が地域社会においても重要な役割を果たしていることが再確認されました。

セクション2:学長の新選出



次に紹介したいのは、佐藤法仁副理事・副学長が日本工学アカデミーの会員に選出されたニュースです。岡山県内の大学中で唯一の選出であり、とりわけURA職としては日本国内で初の快挙です。これにより、岡山大学が技術革新や研究促進に貢献する重要な拠点であることが示されています。

セクション3:イベント開催



また、TEDx Okayama University Student Speaker Competitionという学生によるスピーチコンペティションも開催されました。このイベントは学生たちが自らの課題や想いを発表する機会を提供し、創造性を刺激する場となっています。参加者たちの熱意あふれるスピーチは聴衆に強い印象を残しました。

セクション4:社会貢献活動



さらに、学生主体でグッドジョブセンター業務体験会が行われ、いちょう並木の清掃活動を通じてD&I(ダイバーシティとインクルージョン)の重要性を考える機会が設けられました。学生たちは実際の作業を通じて地域貢献の意識を高めることができたようです。

セクション5:スポーツの成果



また、岡山大学の空手道部が54年ぶりに全国国公立大学空手道選手権大会での優勝という悲願を達成しました。この成果は学生たちの努力の賜物であり、大学全体としての誇りでもあります。

セクション6:家庭内事故予防



最後に、子どもたちの安全に関する重要な情報も取り上げられています。乳児期のケガが小学校に上がる前までに再発するリスクがあることを指摘し、家庭内での事故予防の再確認が呼びかけられています。これは地域社会に向けても重要なメッセージです。

結論



「MONTHLY DIGEST Vol.104」は、岡山大学が地域社会で果たしている役割や、学生と教員の活動を通じた様々な取り組みをわかりやすくまとめています。興味のある方は、津島キャンパス本部棟や情報展示室で実物をご覧いただくか、公式サイトからダウンロードしてぜひご確認ください。


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