湘南ベルマーレがJ1リーグでの残留を目指して、サポーター参加型の特別プロジェクト「絶対残留🔥この想いを届け!心をひとつに、一戦必湘!」を発表しました。この企画は、クラブキャプテンの鈴木章斗選手と上福元直人選手の協力を得て、地域企業の株式会社マッケンジーハウスが主導しています。
企画の背景
湘南ベルマーレは現在、J1リーグの残留ラインを争う重要な局面に差し掛かっています。残された試合は僅か六試合。この厳しい戦いの中、選手たちはサポーターの応援を必要としています。本企画は、サポーターの想いを選手に届けるとともに、選手たちの熱意を地域のファンに伝える役割を担っています。
プレゼント内容
参加者は、サポーターからの熱いメッセージや写真を募集します。応募者の中から抽選で、サイン入りの特別なグッズが贈られる予定です。具体的には、鈴木章斗選手のサイン入りスパイクが2名、上福元直人選手のサイン入りGKグローブが3名に当たります。このようなプレゼント企画を通じて、ファンと選手との一体感をさらに深めることを目指しています。
選手たちの意気込み
鈴木選手は「残り6試合、その一戦一戦を力強く戦います。ぜひ皆様も力強い応援で一緒に戦ってください。必ず残留を掴み取りましょう」と力強いメッセージを送りました。この言葉からは、彼自身の決意が感じられるとともに、ファンの応援がどれほど大切かを再認識させます。
サポーターの想いを形に
企画担当者は、「サポーターの想いを“見える形”にし、チーム全体の力に変えたい」とコメントしています。集められたメッセージや写真は、株式会社マッケンジーハウスを通じて選手たちに届けられ、クラブと地域、サポーターが一体となり、残留への道を切り拓くための支えとなることでしょう。
株式会社マッケンジーハウスについて
湘南・西湘エリアを拠点に、注文住宅や分譲住宅、不動産仲介業務を展開する株式会社マッケンジーハウスは、「地域とともに育ち、地域とともに生きる家づくり」をモットーに、地域密着型の経営を推進しています。行政やスポーツ、教育、農業分野と連携しながら、地域社会に貢献することを理念としています。
J1の残留を果たすために、湘南ベルマーレとそのサポーターが一つになって、未来を切り開くための挑戦が始まります。多くの方々の参加をお待ちしております!