地域の暮らしを支える介護者育成研修が茅ヶ崎で開催されました
地域の暮らしを支える介護者育成研修が茅ヶ崎で開催
2023年12月6日と7日の2日間にわたり、茅ヶ崎市において「第2回生活援助員研修」が実施されました。毎年行われるこの研修は、地域の介護を担う人材を育成することを目的にしており、今回も多くの地域住民が参加しました。
この研修では、介護職を志す34名の受講者が「生活援助員」としての役割について学びました。彼らは、訪問型サービスAや通所型サービスAを利用する要支援者の日常生活を支援し、自立を助ける重要な役割を果たします。具体的には、家事全般、買い物、清掃、料理など、利用者の自宅を訪問して行うサービスです。
高齢化が加速する中、介護人材の不足が喫緊の課題となっています。市はこの状況を鑑み、高齢者が地域で安心して生活できるよう、支援体制を強化する必要があります。そこで茅ヶ崎市では、介護サービスを提供するための新たな担い手を育てるために、市内の介護事業者が連携して研修を企画しています。
この取り組みは、2016年度から始まった「茅ヶ崎市介護予防・日常生活支援総合事業担い手研修」の一環です。これまでに410名以上の生活援助員がこの研修を受講し、地域において様々な場面でその活躍が期待されています。
研修では、介護保険課長からの挨拶があり、受講者たちに今後の活動に向けた期待が寄せられました。その後、介護事業者からの説明や事業内容についての質問も行われ、参加者同士の活発な交流が見られました。特に受講者たちは、現場の具体的な問題や情報をシェアしながら学び合い、多くの関心を寄せていました。
さらに、研修の終盤には、訪問型サービスAを提供する事業所の責任者が参加者と直接対話し、研修の内容を実際の業務と結びつける貴重な機会を提供しました。受講者たちは、今後の活動に向けて具体的なビジョンを持つことができたようです。
また、今回の研修では第1回と第2回の修了者を対象に、「サービスA担い手研修」も実施され、10名が修了証を得てさらに専門性を高めることができました。これにより、地域における介護体制の充実が図られることでしょう。
茅ヶ崎市では、今後も継続して介護員の育成に力を入れる計画です。地域の支え手として活躍する皆さんのことを応援し続けます。詳しい情報は、茅ヶ崎市の公式ホームページをぜひご覧ください。