黒岩知事がベトナム共産党書記長と文化交流について議論
黒岩知事がベトナム共産党書記長トー・ラム氏と会談
2025年11月11日から17日の期間、神奈川県知事の黒岩氏はベトナムを訪れ、ハノイ市にあるベトナム共産党本部にてトー・ラム書記長との面会を果たしました。初めは30分の予定だった会談は、交流の重要性について熱心に話し合われた結果、約1時間に延長されました。
ベトナムとの交流の重要性
この会談では、知事が神奈川県とベトナムの文化交流について説明しました。その中で、「ベトナムフェスタ in 神奈川」や「KANAGAWA FESTIVAL in VIETNAM」といったイベントを通じて、両国の国民が文化に触れ、深い友好関係を育むことがどれほど意義深いかを語りました。文化の交流が教育や経済などさまざまな分野に広がることで、より強固な関係が築かれると強調しました。
トー・ラム書記長は、神奈川県が日本とベトナム双方の地域で実施しているイベントを評価し、心通わせることの重要性について述べました。特に、文化交流には人と人を最も深くつなぐ力があるとして、今後もその活動を応援する旨を述べました。
未病コンセプトの共有
また、知事から神奈川が提唱している「未病コンセプト」に関する説明も行われました。これは高齢社会に備え、健康を維持するための取り組みです。トー・ラム書記長は、このアイデアに強く共鳴し、自国でも今後の高齢化社会に向けた対策を考慮していく意向を示しました。地方自治体の長として彼が他の地域との二者間会談を行うのは今回が初めてであり、非常に象徴的な出来事となりました。
今後の展開に期待
この会談は、単なる意見交換に留まらず、今後の両国間の関係をさらに強めるための大きな一歩となるでしょう。双方の強い連携が、文化や経済、さらには社会全体に良い影響を与えることが期待されます。黒岩知事とトー・ラム書記長のこれからの協力関係に、多くの人々が注目しています。今後の具体的なプランがどのように展開されていくのか、ぜひ楽しみにしたいですね。