相模原の新ブランド
2024-12-20 17:23:29

相模原に新たな商業施設誕生!地域密着型ブランド『minanoba』の魅力

相模原に新たな商業施設誕生!



東京建物株式会社が、神奈川県相模原市に新しい地域密着型商業施設『minanoba(ミナノバ)』を発表しました。第1号プロジェクトとなる「minanoba相模原」は2025年3月5日のオープンを予定しており、ここにはスーパーマーケットや飲食店、さまざまなサービス店舗が入居します。この施設は、地域住民の日常生活を支える「暮らしのインフラ」としての役割を果たすことを目指しています。

「minanoba」の魅力とコンセプト



「minanoba」という名称は、地域の人々が共有できる場所という意味を持ちます。心地よく、誰もが気軽に訪れたくなるような空間づくりを目指しており、街の生活に溶け込みながら成長していく施設を想定しています。親しみやすさを追求し、地域の声に耳を傾けた店舗の構成が特徴です。

どんな店舗が入るの?



「minanoba相模原」には、食品スーパー「ライフ」、ドラッグストア「トモズ」、さらにはクリニックや習い事教室など、幅広いニーズに応じた11の店舗が設置されます。これにより、周辺住民は日常の買い物から健康管理まで、多様なサービスをワンストップで利用できるようになります。

交通の利便性



小田急線「小田急相模原」駅から徒歩9分という交通のアクセスも良好です。県道51号線の近くに立地しており、周辺地域が開発中のため、今後ますます活気のあるエリアになることが期待されます。

地域貢献の視点



この施設は、地域社会に密着した事業活動を展開し、生活の質を向上させることを旨としています。特に子育て世代や高齢者層への配慮をした店舗設計で、長い目で見た地域貢献を目指しています。身近な場所に、健康や教育に関わるクリニックや教室があることは、地域全体の生活の質を高める鍵となるでしょう。

ブランドロゴの意味



『minanoba』のロゴには、訪れる人々の多様性や施設で提供される商品・サービスの多様性が表現されています。図形や色合いは、地域の成長を象徴し、誰もが安心して利用できる空間を提供するというメッセージが込められています。

第2号物件の計画も進行中



すでに第2号物件の計画も始まっており、埼玉県川口市において2026年の開業が予定されています。こちらも地域のニーズに応じた店舗が展開され、さらなる地域連携が期待されています。

まとめ



『minanoba相模原』は、地域住民の皆さんに愛される施設を目指しており、開業が今から待ち遠しいところです。生活に必要不可欠なサービスをワンストップで提供し、地域の暮らしに寄り添った施設として生まれ変わることでしょう。今後も東京建物の展開に注目が集まります。


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