横浜で始まるアートと住まいの新たな試み
株式会社Embedded Blueと株式会社MWが共同で始動する「MW Artist in Living Home」は、住まいと現代美術が一体となるプロジェクトです。この新たな取り組みでは、竣工後の住宅をアート展示空間として開放し、アートと住環境の新しい関係を探ります。まず始まる第1弾展覧会「時を纏い」では、2026年9月11日から横浜市に新しく建てられた住宅「MW横浜山手」で行われます。
アートと建築が共鳴するこの展示は、完成がもたらす美の変化を探求するものです。私たちがこの住宅で過ごす中で、時がどのように私たちの生活とアートを結びつけるのか、その問いに向き合います。本展では、5名のアーティストが参加し、彼らの作品が時間の流れや変化を表現する一助となるでしょう。
展覧会の詳細
本展は、建築とアートの共存を体感できる貴重な機会です。特に注目すべきは、アート作品が単に静的なものではなく、居住者やその環境とともに成長していく過程を捉えようとする点です。このプロジェクトは、今後もMWが手掛ける新築住宅において継続的に行われる予定です。
参加アーティスト
- - 小田川史弥
- - 藤崎了一
- - ホリグチシンゴ
- - 増田将大
- - 三澤亮介
彼らは、素材の変化や作品が経年によって受ける影響を感じながら、アートを通じて空間と対話を試みます。また、会期中には作家の在廊日を設け、来場者が直接アーティストと交流できる機会も提供されます。
開催概要
- - 展覧会名: MW Artist in Living Home 横浜山手 Art Exhibition「時を纏い」
- - 会場: MW横浜山手(神奈川県横浜市中区大和町2丁目55-6/JR山手駅 徒歩3分)
- - 予約制内覧会: 2026年9月11日(金)〜13日(日)12:00〜19:00 ※要予約
- - 一般公開: 2026年9月17日(木)〜27日(日)12:00〜19:00 ※休廊日:月・火・水
- - クロージングイベント: 2026年9月27日(日)16:00〜18:00
トークセッションに参加予定ののMWのCo-Founderである松田仁樹さんと現代美術家の三澤亮介さんが、アートとの関係や時を重ねることの意義について語り合う予定です。
「MW Artist in Living Home」の今後
このプロジェクトは、MWが将来的に竣工させる物件においても継続的に展開していく計画です。第1弾のようなキュレーション型展示に加え、今後はアーティストが現地でリサーチや制作を行うレジデンス型プロジェクトも開始される予定です。アートと住宅の接点を探るこの試みが、私たちの生活にどのような新しい価値をもたらすのか、楽しみです。
会社について
株式会社Embedded Blueは、アートと社会を結びつける新たな接点を作る事業を展開しており、アートギャラリー「EVERANDART」の運営や、公共空間でのアートプロジェクトを手がけています。一方、株式会社MWは、AIとロボティクスを融合させた次世代住宅「Living Home」の開発を進めています。両社の協力によって、アートと住まいが新しい形で交わる未来が期待されます。