フットサル界の新たな精鋭！「SAL」と「GALLERY・2」が全力応援パートナー契約を締結

フットサル界の新たな精鋭誕生！

フットサル専門メディア「SAL」とスポーツショップ「GALLERY・2」が提携を結び、フットサル全力応援パートナーとして活動を開始することが発表されました。この協業は、両者がそれぞれの特性を生かしてフットサルの魅力を広め、市場の成長を促すことを目指しています。

SALについて

「SAL」は2018年に創設されたフットサルに特化したメディアで、Fリーグに関連するニュースやコラム、さらにはYouTubeチャンネル「SAL TV」での映像コンテンツなど、多彩な情報提供を行っています。フットサルを楽しむすべての人に向けた情報を発信し、競技の普及活動にも力を入れています。

GALLERY・2の紹介

一方、「GALLERY・2」は東京と神奈川に5店舗を展開しており、その独自のセレクトと豊富な商品ラインナップで知られています。特に渋谷店は「フットサルの聖地」として名高く、多くのフットサルプレーヤーに愛されてきました。ここでは、他では入手困難なフットサル用アイテムが揃っており、プレイヤーたちの憧れの場所となっています。

見る×やるの新しい接点

「SAL」はフットサルを「見る」人々に向けた情報を中心に発信し、一方で「GALLERY・2」はフットサルを「やる」人ためのアイテムを取り扱っています。この二つのメディアが手を組むことで、フットサルの楽しみ方や魅力を新たな形で提案し、さらなる発展を目指す意向です。

SALの編集長である北健一郎氏は、これまでの思い出を語りながら「ギャラリー・2との協業を通じて、フットサルの魅力をさらに多くの人に届けていきたい」とコメントしています。彼にとって、GALLERY・2はフットサルの道を歩むきっかけとなった特別な場所であり、この提携は彼自身にとっても感慨深いものとなっているようです。

フットサルの未来を考える

GALLERY・2の代表取締役社長、平川誠洋氏はフットサルの重要性について強調し、「子どもたちがフットサルのプロ選手として活躍する未来を見据え、社会人や壮年になっても楽しむ場を提供したい」と述べています。この姿勢は、フットサルの普及活動への熱意を物語っており、両者の理念が一致した結果の提携と言えるでしょう。