TECROWDが不動産クラウドファンディングで500億円を達成し成長を続ける

TECROWD、不動産クラウドファンディング500億円の快挙

不動産クラウドファンディングの「TECROWD」が、2025年10月9日に87号ファンド「猫専用個室ペットホテルねこべや#03」の募集を終え、累計調達額がなんと500億円を突破しました。この成績は投資家の皆さんの信頼と支援によって成し遂げられたものであり、これからもその期待に応えていく姿勢が大切です。

TECROWDの歩み

TECROWDは、2021年4月にサービスを開始し、足掛け4年半でこの大きな成果を上げました。最初のリリースから1年で25億円、2年目には80億円、さらに4年目には400億円を超え、ついに500億円の大台に達しました。この成長は、リリース当初から多くの投資家に支持されてきた証であり、今後も継続的に高い信頼性を保ち続けることが求められています。

安全な投資環境の実現

TECROWDは、調達額の増加だけでなく、償還についても順調に進行しています。2025年8月には累計償還額が200億円を超え、多くの投資家が安心して投資を行い、確実なリターンを得ています。現在運用中の27ファンドでも、想定通りに運用が行われており、元本割れや配当遅延は一切発生していないことが、TECROWDの信頼性をさらに高めています。

TECROWDの特徴

TECROWDは、1口10万円から始められるオンライン完結型の不動産投資サービスです。物件選びや契約手続きもすべてオンラインで行え、手軽に不動産投資に挑戦できます。

不動産特定共同事業法に基づき、複数の投資家からの出資により不動産を取得し、その運用による賃貸収入や売却時の利益を分配する仕組みを採用しています。この透明性のある運営は、投資家が安心して資金を預けられるポイントです。

代表者からのメッセージ

TECRA株式会社の代表取締役社長である新野博信氏は、累計調達額が500億円を突破したことに対して、心より感謝の気持ちを表明しています。「これまで我々は、全ファンドで安定した配当と確実な償還を実施してきました。今後も投資家にとって魅力的なファンドの運用ができるよう努め、さらなるサービスの向上に力を注いでいきます。」と述べており、TECROWDの未来に対する強い信念を示しています。