横浜を巡る魅力的な体験!
2025年に開催される第9回アフリカ開発会議(TICAD9)の準備として、横浜市内で「会いたい!アフリカデジタルスタンプラリー」が実施されます。今回は、2024年の2月22日から3月23日までの約1ヶ月間にわたり、アフリカに関連する23の異なるスポットを巡りながら、アフリカの文化や知識を趣旨にしたクイズに挑戦できる絶好のチャンスです。
スタンプラリーの内容
このイベントに参加するためには、スマートフォンが必要です。iOSやAndroidに対応した機種であれば、簡単にスタンプラリーを楽しめます。指定されたスポットを訪れると、デジタルスタンプを収集することができ、集めたスタンプの数に応じて抽選で豪華な賞品が当たるチャンスがあります。
参加方法は非常にシンプルで、参加費は無料。市営地下鉄やみなとみらい線沿線に位置する23か所のスポットをご覧いただきながら、アフリカに関するクイズに答えていきます。合格した際には、素敵なスタンプが手に入ります。また、集めたスタンプ数が多いほど、豪華賞品への応募権利が増えるので、自分のペースで楽しみながらスタンプを集めましょう。
スポット情報
スタンプスポットは、横浜市内のさまざまな場所に点在しており、アフリカの文化や歴史を感じながら散策することができます。美術館、民芸品店、カフェなど、多彩なスポットが準備されており、それぞれにユニークなテーマがあります。訪れる度に新たな発見があることでしょう。
アフリカ開発会議(TICAD)とは
アフリカの持続可能な開発を目的とした国際会議であるTICADは、日本政府が主導し、国連や世界銀行などが協力する重要なイベントです。次回のTICAD9は、2025年8月20日から8月22日まで横浜で開催される予定です。この会議を通じて、日本とアフリカ諸国との関係構築や新たな問題解決に向けての議論が期待されています。
市民参加型のスタンプラリーは、アフリカに対する理解を深めるだけでなく、地域の活性化にもつながります。さあ、この機会に横浜の街を歩きながらアフリカの魅力を感じてみてはどうでしょうか。これからのイベントの詳細や参加方法は、公式サイトで確認できますので、ぜひチェックしてみてください!
皆さんの参加をお待ちしています!