横浜の新しい農業の形
横濱ワイナリー株式会社が遂に話題のクラウドファンディングを始動しました。目指すのは、横浜で有機栽培を行う次世代の農業の拡大です。このプロジェクトでは、約150名の市民と共に育てた活動を引き継ぎ、さらに150名の仲間を募ることが目的です。募集は2026年8月24日まで。
小さなワイナリーの夢
「日本で一番小さな、一番海に近い都市型ワイナリー」として、横浜という都市で有機ブドウを育てる取り組みを行っている横濱ワイナリー。2020年から横浜市内の約30アールのブドウ園「横濱ヴィンヤード」で、ピノ・ノワールやシャルドネなど、様々な品種のブドウを栽培しています。化学農薬や肥料を使わない有機栽培の方法を取り入れ、高温多湿な都市環境の中で持続可能な農業を模索しています。
地域と共に歩むワイン作り
収穫したブドウは横浜市中区の醸造所へと運ばれ、そこから本物の横浜のワインに生まれ変わります。このプロセスは、都市農業ならではの魅力です。クラウドファンディングのリターンには、自社のブドウを使用したワインや、ヴィンヤードオーナーとして参加できるプランも用意されています。
仲間集めが未来を創る
今回のクラウドファンディングでは、資金調達だけでなく、更なる仲間作りが重要です。次の150人の仲間と共に、都市での有機ブドウ栽培の可能性を探求し、農業、食、自然、人との絆を深める場所を作っていくことを目指しています。詳細なプロジェクト情報は
こちらからご覧いただけます。
目標金額は100万円で、集まった資金はブドウの生育環境を整えるための設備導入や、畑の管理体制を強化するために使用されます。
町田佳子代表の思い
「私たちが育てているのは、ブドウだけではありません。人と自然、人と人とのつながりも一緒に育てています。」と語る代表・町田佳子さん。彼女にとって、ワイナリーを始めたことは想像もしていなかった人生の大きな挑戦です。
畑での毎日は、ブドウの状況が変わり続ける中で得られる気づきにあふれており、完璧な答えは存在しません。それでも、仲間と共に悩み、助け合いながら進んでいくことの大切さを伝えています。横浜から、未来の農業に向けた新たな道を歩んでいきたいとの思いが込められています。
横浜ワイナリーについて
横濱ワイナリーは、2017年に横浜市中区で設立された都市型ワイナリーであり、「日本ワインをもっと日常に」という理念のもと、日本各地の生産者から仕入れたブドウを使って、それぞれの地域性や品種の個性を大切にしたワイン作りを行っています。また、地域の市民が参加する栽培活動や、ワインの醸造体験を通じて、食や農業、そして自然環境と人々のつながりをより身近に感じられる場所づくりに努めています。
ついに横濱ワイナリーが描く、新しい形の農業の未来が動き出します。あなたも一緒に、横浜の農業を支える仲間になりませんか?