かっぱ寿司で「東北のうまいもん祭り」が開催!
海の幸が豊富な東北地方。その中でも三陸・常磐地域の新鮮な魚介類を楽しめるイベントがやってきます。2025年2月6日から2月26日までの間、かっぱ寿司全店で「東北のうまいもん祭り」が開催され、東北の特産品を使った特別メニューが登場します。これは、2023年の東日本大震災からの復興をサポートするために、水産加工業販路回復促進センターとコラボレーションしたものです。
三陸・常磐の美味しいネタを堪能しよう!
「東北のうまいもん祭り」では、気仙沼の特産「かつおたたき」や、三陸産の「めかぶ」を使った美味しい寿司が約8種類ラインナップされます。まず注目したいのは、宮城県産の『かつおたたき』。表面を香ばしく炙り、冷凍することで旨みを凝縮させています。一般的な「かつおたたき」よりも厚みのある二貫で、驚きの220円(税込)で楽しめます。
続いてご紹介するのは、同じく宮城県産の『かつおたたき 香味野菜仕立て』。ガーリックチップとオニオンをトッピングし、風味豊かな一品に仕上がっています。
また、茨城県からは『久慈浜しらす海苔包み』や『久慈浜しらす大葉包み』も加わり、あっさりとした海の幸を楽しむことができます。特に大葉の香りが口の中に広がる瞬間は、食欲をそそります。
三陸の特産品『めかぶ』を使用したメニューも見逃せません。『めかぶ&まぐろ軍艦』や『めかぶ&まぐろ納豆小鉢』は、めかぶのヌメりとまぐろの食感が絶妙に絡み合う魅力的な逸品です。まぐろは三陸産ではありませんが、その風味を存分に楽しむことができます。
さらに、青森県のボイルほたても充実のラインナップ。『山盛り!ボイルほたての創作寿司』や『ボイルほたて軍艦』は、肉厚のほたてを贅沢に使用した、甘みを強く感じられる一品です。こちらもぜひ味わってみてください。
復興と地域の味を楽しむ機会
この「東北のうまいもん祭り」は、単なるグルメイベントではなく、東北の復興支援につながる試みでもあります。被災地域の水産加工業の販路を広げるために運営されている「UMIUMA」とのコラボレーションにより、話題のネタが多数登場します。
かっぱ寿司は、心を込めて仕入れた新鮮なネタで、毎日の食卓にワクワクを提供し続けています。そして、このイベントを通じて、皆さんに東北の魅力を再認識していただけることを願っています。
これからの寒い季節、温かいお寿司で心も体も温めてください。最後に、かっぱ寿司では天候や入荷状況により品切れの可能性もあるため、利用の際はその点にご注意ください。
開催概要
- - 販売期間: 第1弾: 2025年2月6日(木)~2月26日(水)
- - 販売店舗: かっぱ寿司全店(店舗によって異なる可能性あり)
- - 公式サイト: かっぱ寿司特設ページ
このイベントでしか体験できない特別な味を、ぜひこの機会にご賞味あれ!