農園野菜の新展開
2025-12-19 10:41:05

エスプールと食べチョクが協業!農園収穫野菜販売モデルを実証

エスプールと食べチョクの連携で収穫野菜を新たな形で販売へ



株式会社エスプール(以下「エスプール」)と株式会社ビビッドガーデンが運営する産直通販サイト「食べチョク」が連携し、新たな取り組みを始めました。このプロジェクトは「わーくはぴねす農園」で収穫された野菜の販売モデルの実証(PoC)を通じて、障がい者雇用支援を目指すものです。

概要と背景



「わーくはぴねす農園」では、知的障がいのある方々に約5,000件の就労機会を提供し、高い定着率を誇っています。収穫された野菜は、従来はCSR活動の一環として子ども食堂などへの寄付や、企業内の食堂で提供されてきました。しかし、農園運営を持続可能なものとするためには、収穫した野菜の活用の幅をさらに広げる必要があります。そこで、今回の実証実験を始めたのです。これにより、収穫物の付加価値を高め、収益につなげる仕組みを作ることで、農園で働く障がい者の方々がより社会とのつながりを感じながら安心して働ける環境を整備していきます。

具体的な取り組み内容



本プロジェクトでは、食べチョクのノウハウを元にした商品設計や販売ページの制作、コピーライティング、販促設計などを行います。これにより、農園で収穫された野菜の魅力を最大限に引き出し、消費者にアピールする方法を検討します。具体的には、次のような流れで進められます。

  • - 商品設計:農園の特色を活かし、どのような商品を展開するかを決定。
  • - 販売ページ制作:消費者が目を引くページを作成。
  • - 写真・コピーライティング支援:商品の魅力が伝わるような画像と文章の用意。
  • - 販促・レビュー設計:販売後の口コミや評価の管理。
  • - D2C運用支援:直接消費者に販売を行うための運営サポート。

このようにして、エスプールは農園で採れた新鮮な野菜の収益化を図ろうとしています。

今後の展望



この実証実験の成果を基に、確立した販売モデルをメニュー化し、約700社の「わーくはぴねす農園」を利用する企業に展開する計画です。また、生産性や付加価値の向上だけでなく、障がい者のスキル向上や収入改善にもつながるような取り組みを継続していく方針です。エスプールと食べチョクの協業を通じて、「農業×障害者雇用」の社会的意義や、障がい者が働くことの価値を広く知ってもらうことで、障害者雇用のさらなる普及を目指しています。

企業情報



株式会社ビビッドガーデン


  • - 所在地:東京都港区浜松町1-7-3 第一ビル4F
  • - 代表者:秋元里奈
  • - 事業内容:「食べチョク」の運営、農業支援など。
  • - URLビビッドガーデン公式サイト

株式会社エスプール


  • - 所在地:東京都千代田区外神田1-18-13
  • - 代表者:浦上壮平
  • - 事業内容:障害者雇用支援、環境経営支援など。
  • - URLエスプール公式サイト

エスプールと食べチョクの新たな試みは、地域社会と障がい者との関わりを深め、持続可能な農業を実現するための重要なステップとなることでしょう。


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