ことばキャンプとサポーター募集
2026-04-23 07:51:24

子どもたちの未来を支える「ことばキャンプ®」とサポーター募集中

子どもたちの声を育てる「ことばキャンプ®」



NPO法人JAMネットワークが提供する「ことばキャンプ®」は、児童養護施設の子どもたちにコミュニケーション力を育むことを目的としたユニークなプログラムです。2008年に活動を始めて以来、約16年の間に5,000人以上の子どもたちに直接的なコミュニケーションの支援を行ってきました。このプログラムは、遊びを取り入れた形式で「聞く力」「話す力」を身につけてもらうことを重視しています。

なぜ「ことば」が必要なのか?



日本には、虐待やネグレクトなどの理由で約23,000人の子どもたちが児童養護施設で生活しています。毎年、約2,000人の子どもたちが18歳で社会に巣立つものの、実際に自立できる割合は低く、特に退所後1年半以内に約半数が離職する現実があります。その背景には、「能力」ではなく「声を持てなかった」経験の欠如があるといいます。

JAMネットワークが実施した調査によれば、92%の施設職員が子どもたちのコミュニケーション力に課題を感じており、90%がその不足が退所後の自立に影響を与えると回答しています。このような現状を受け、子どもたちが「ことば」を通じて自分の意見や気持ちを表現する力を育むことが求められています。

実施成果



2025年度には二つの助成プログラムを通じて「ことばキャンプ®」が実施され、特に高校生を対象に集中プログラムが行われました。参加者からは、「沢山のコミュニケーションをとることで自分が変わった」といった声が上がり、実際に自信を深めることにつながっている様子が計り知れます。

また、職員向けの研修プログラムも実施され、職員たちは子どもたちとのコミュニケーションをよりスムーズにするための工夫を学びました。特に「朝の洋服選びで二択を利用する」方法が効果を感じられたとの報告があり、子どもたちが自分自身で選択できる機会が増えたことは、彼らの自立にも寄与するでしょう。

新たなサポーター制度の創設



4月23日より、JAMネットワークは初の「マンスリーサポーター制度」を立ち上げ、特に創設メンバー100名を募集するキャンペーンを開始しました。この制度は、子どもたちが社会で生き抜くための「ことばの力」を育むための安定した財政基盤を構築することを目的としています。サポーターになることで、あなたも子どもたちの未来に大きな影響を与えることができます。

・ 月500円(1日16円): 子どもたちの「ことばの力」への第一歩に
・ 月1,000円(1日33円): 1人の子どもにことばキャンプの体験を
・ 月5,000円(1日161円): 職員研修を支援し、施設全体に「ことばの文化」を届ける

これらのプランは、サポーターとしての特典も豊富です。お礼状や年次報告書、オンライン体験などを通じて、あなたの支援が直接子どもたちにどのように役立つかをご理解いただけます。

代表からのメッセージ



代表の村上好氏は、「子どもたちが声を取り戻す瞬間を目にすることが多くなりました。人前で話せなかった子どもが自分の思いを堂々と述べることができるようになる。この『ことばの力』こそが彼らが社会で生きていくための武器です」と語ります。そして、今こそが新たな仲間を必要とする時だと強調します。

私たちと共に「ことばの力」を育む活動に参加し、子どもたちの未来を一緒に支えていきましょう。興味がある方はぜひ、サポーター登録を検討してみてください。


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