初出展！小型自動倉庫Murop+迅が国際ロボット展で注目の的に

小型自動倉庫Murop+迅が国際ロボット展に初登場

神奈川県横浜市に本社を構える株式会社MURONE（室根貴之代表）が、2025年12月3日から6日まで東京ビッグサイトで開催される「IREX国際ロボット展」に初出展します。これを機に開発した自社ブランド「muroppArts ®」の一環として、小型自動倉庫「Murop+迅」を展示します。多くの方々にこの製品を体験していただける良い機会です。

「Murop+迅」の魅力とは？

「Murop+迅」は、A4サイズのトレイを20棚収納可能なコンパクトな自動倉庫です。現場で必要な道具や在庫品の管理を効率化し、「どこに何があるのか分からない」といった悩みを一掃します。この小型自動倉庫は、迅速に物品の取り出しや収納が可能で、現場における使い勝手のよさを強調しています。

特に付属のタブレットを利用すれば、欲しい商品を画面で確認し、ボタン一つで簡単に取り出すことができます。収納時も同様に操作が簡単で、何が入っているかを自動で記録してくれるため、在庫管理も安心です。

中小企業の強力な味方

「Murop+迅」は、中小規模の企業に特に導入しやすく設計されています。コンパクトながら、収納力に優れているため、機密書類やマニュアルといった大切な書類をしっかりと格納することができます。このシステムを導入することで、業務の効率化が図れ、現場の混乱を未然に防げるでしょう。

プレゼンテーションのご案内

国際ロボット展開催中の12月4日と5日には、弊社ブースにて製品の説明が行われる予定です。4日は11時から、5日は11時40分からそれぞれプレゼンステージで10分間のトークが予定されていますので、ぜひご参加いただき、新しい機能やメリットについて直接お聞きください。参画して、実機を触っていただくことにより、その便利さを体感していただけます。

株式会社MURONEについて

1969年に設立され、マシニング加工や鋳物加工、企画、開発、設計、組立を手掛ける株式会社MURONE。会社の所在地は神奈川県横浜市鶴見区獅子ヶ谷で、今後もさらなる技術革新に取り組んでいきます。

公式ウェブサイトはこちらで最新情報のチェックもお忘れなく。また、Instagramでも情報発信を行っていますので、ぜひフォローしてみてください。私たちの取り組みをご理解いただき、さらに多くの方に「Murop+迅」の魅力を知っていただければと思います。