未来を共に考える
2026-09-02 11:34:23

高校生・大学生が描く中区の未来!共創プロジェクトが始動

高校生・大学生が集結した中区の未来づくりプロジェクト



2027(令和9)年に迎える中区制100周年に向け、横浜市中区で新たな取り組みが始まりました。それは次世代を担う高校生と大学生が主体となり、地域の未来を共に考えていく「まちの未来プロジェクト」です。このプロジェクトに参加したのは、24名の学生。地域の魅力や課題を考えるため、彼らはフィールドワークやワークショップを通じて活動を行います。

プロジェクトの目的


若者が主体となり、地域のことを実際に見て、感じ、考えることを重視しているこのプロジェクト。参加学生たちは若者目線で中区の未来についてアイデアを出し、それを地域活動に活かしていくことが主な目的です。地域の方々や区役所とも連携し、具体的な活動を展開することを目指しています。

学生の活動内容


このプロジェクトでは、高校生16名、大学生8名の合計24名の参加者が、テーマごとに4つのグループに分かれて活動します。新たな視点で地域を考えるためのテーマは以下の通りです:

1. つながり - 知らない人同士を「まちの仲間」に変える方法
- 協力団体:mass×massブックマーケット「本は港」

2. 環境 - 「持っている」より「大切にする」ことの重要性
- 協力団体:FIX IT CIRCUIT・ZERO WASTE

3. にぎわい - 通り過ぎるだけの場所を「居心地のよいリビング」に変える方法
- 協力団体:一般社団法人日本大通りエリアマネジメント協議会

4. 多文化共生 - ルーツや文化の違いを「共に楽しむ」魅力に変える方法
- 協力団体:JICA横浜

初回の活動レポート


プロジェクトの初回活動は8月22日(土)に行われました。活動内容は以下の通りです:
  • - キックオフミーティング:区長からのメッセージを受け、参加者はプロジェクトの目標を再確認。
  • - フィールドワーク:学生は協力団体の現場に出向き、地域課題について実際に体感しました。特に、学生一人一人を大切に対話するスタッフの協力により、視野も広がった様子です。
  • - ワークショップ:学内ではなかなか取り上げられない社会課題についてディスカッションが行われ、高校生と大学生の活発な意見交換が印象的でした。

参加学生の感想を聞くと、彼らは若い世代とのつながりをどう築いていくかを真剣に考えていることが見受けられました。ある高校生は「他人の『好き』を知ることで、つながりが生まれると思う」と語り、多文化共生に取り組む大学生は「ルーツを国として捉えすぎているかもしれない」とのこと。

今後のスケジュール


今後の活動予定については、以下のリンクから最新情報を確認できます。
横浜市中区の公式ページ
  • - 第2回:8月29日(土)10時〜12時30分(実施済み)
  • - 第3回:9月19日(土)13時〜17時30分(mass×mass関内フューチャーセンター11F、予定)

今後はさらにワークショップやフィールドワークを通じて創出したアイデアを地域活動に実践していく予定です。このプロジェクトがどのように地域と若者を結びつけ、中区の未来に寄与していくか、今後の展開に期待が寄せられます。


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