Agilent社製販売開始
2026-02-24 09:43:36

昭光サイエンスがAgilent社製多角度光散乱検出器の国内販売を開始!

昭光サイエンス、Agilent社製多角度光散乱検出器を国内販売開始



昭光サイエンス株式会社が、このたび世界的リーダー企業Agilent Technologies, Inc.と代理店契約を締結し、その第一弾として多角度光散乱検出器「Agilent 1260 Infinity Ⅱ MALS」及び関連機器の国内販売を始めることが決まりました。この高性能装置は、高分子材料やバイオ医薬品の研究分野における重要な分析ツールです。

Agilentと昭光サイエンスの強力な提携


Agilent社は、分析測定技術の革新に寄与している企業であり、ライフサイエンス研究、ラボ用分析機器、体外診断用医薬品などの開発を手掛けています。日本国内では高分子解析やバイオ医薬品のニーズが急速に増加しており、Agilentはその市場において積極的な普及を進めています。このたびの提携が成立した背景には、Agilentの技術力と、昭光サイエンスが持つ光散乱検出器の販売実績が高く評価されたことがあります。

契約の詳細と昭光サイエンスの役割


契約は2025年12月に締結され、Agilent 1260 Infinity Ⅱ MALSを対象に、販売や技術サポート、アフターサービスなどの役割を担います。これにより、昭光サイエンスはAgilent製品を通じて、より多くの研究機関や企業に貢献していくことを目指します。

市場ニーズへの対応


多角度光散乱検出器は、高分子やバイオ医薬品における“絶対分子量”を把握するための数少ない手法です。最近では、機能性材料や健康食品、次世代医薬品など、多領域での使用が進んでいます。特に新製品や新薬の開発には、物性に関連する分子量や分岐度に関する正確な情報が求められています。

この装置は静的光散乱法を用い、高分子の分子量やサイズを直接測定します。また、GPC/SECと接続することで、正確な分子量とその分布を求められ、科学研究の現場では非常に価値のある機器です。

昭光サイエンスの実績と強み


昭光サイエンスは、光散乱技術に関する豊富な経験を持ち、30年以上にわたりさまざまな研究機関に対して技術支援を行っています。この実績を基に、Agilent製のMALS導入においても、技術サポートやアプリケーションの相談に柔軟に対応できる体制を整えています。

今後の展望


今後の展開として、2026年5月にはファーマラボEXPO、同年9月にはJASISに出展を予定しています。これにより、Agilentの技術と昭光サイエンスのサポートを多くの研究者に広めていく計画です。

製品仕様のご紹介


Agilent 1260 Infinity Ⅱ MALSは、以下の仕様を持っています:
  • - 分子量測定範囲:10³Da~10⁹Da(サンプル依存)
  • - 分子サイズ測定範囲:8nm~500nm(Rg)
  • - 検出角度:12°~164°の20角度
  • - 最大圧力負荷:5bar
  • - セル材質:ガラス、チタン、PTFE+20%カーボン
  • - セル体積:63μL
  • - 温度安定性:±0.01°(35°時)
  • - 寸法:L460mm × W260mm × H160mm
  • - 重量:12.6kg

まとめ


Agilent社製の多角度光散乱検出器は、その精度と信頼性から、今後も多くの研究分野で利用され続けることでしょう。昭光サイエンスは、そのサポート体制を強化し、科学技術の発展に寄与していくことを誓います。興味のある方は、ぜひお問い合わせいただき、デモ測定もご検討ください。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。


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