横浜赤レンガ倉庫が贈る体験型リサイクルプログラム
2025年10月19日(日)、横浜赤レンガ倉庫にて、子どもたちを対象としたペットボトルリサイクルに関する啓発プログラムが開催されます。持続可能な社会の実現に向けた取り組みとして、サントリーホールディングスの協力のもと行われる本プログラムは、子どもたちが楽しみながらリサイクルについて学べる貴重な機会です。
プログラム内容と開催概要
本イベントでは、リサイクルの重要性をクイズやビンゴゲーム、さらにはペットボトルのラベルやキャップの分別体験を通じて学ぶことができます。普段なかなか触れることのないリサイクルの仕組みについて、サントリーの専任講師がわかりやすく解説。小学生には理解しやすい内容で構成されており、保護者も一緒に楽しむことができるプログラムが用意されています。
実施日・場所や参加方法
- - 日程: 2025年10月19日(日)
- - 会場: 横浜赤レンガ倉庫 2号館3階「BUTCHER REPUBLIC CHICAGO PIZZA&BEER」
- - 時間: 全3回
1. 11:30~12:15
2. 13:30~14:15
3. 15:00~15:45
※受付は各回開始30分前から
- - 参加料: 無料
- - 対象: 小学生とその保護者(低学年も参加可能)
- - 定員: 各回10組(お子様一名につき、保護者一名まで同席可)
参加者は、分別体験に参加したお子様へ「やさしい麦茶680ml」がプレゼントされる嬉しい特典も!
サステナビリティへの commitment
横浜赤レンガ倉庫は、2022年12月の大規模リニューアルを契機に、環境への配慮とサステナブルな社会の実現を目指しています。このプログラムは、地域の環境保護活動や再生可能エネルギーの利用拡大に貢献する取り組みの一環として位置づけられています。
横浜赤レンガ倉庫では、地元企業と協力し、みなとみらい21地区内で収集した使用済みペットボトルを新たなペットボトルに再生する「ボトルtoボトル」水平リサイクルのプロジェクトを推進。来年からの本格運用に向けて、地域の資源循環を目指す活動を行っています。
環境意識を高める機会を提供
このような取り組みは、横浜赤レンガ倉庫が地域貢献と環境問題に対する意識を高める良い機会となるでしょう。子どもたちが楽しい体験を通じて学び、またそれを家庭や友人に広げていくことで、持続可能な社会の実現に近づくかもしれません。
詳細な情報、申込開始日(2025年9月24日10時から)や、特設サイトは、こちらからご閲覧いただけます。
特設サイト
まとめ
「横浜赤レンガ倉庫でのリサイクル啓発プログラム」は、未来を担う子どもたちにとって重要な教育の場になるでしょう。環境問題について楽しく学べる機会をぜひお見逃しなく!