アルケリスとJMCの業務提携の概要
アルケリス株式会社(以下「当社」)は、神奈川県横浜市に本社を置く株式会社JMCとの間で、新たに業務提携契約を結びました。この提携により、両社はビジネスの相乗効果を38度検証しつつ、将来的な資本提携についても検討していくことに合意しました。この新しい連携は、今後の製品販売や市場開拓に大きく寄与すると期待されています。
提携の背景
当社は、中小製造業から出発したものづくりスタートアップで、特にアシストスーツ「アルケリス」や立ち仕事の負担を軽減する「スタビシリーズ」など、独自の製品群で知られています。これまで国内外での展開を進めてきた当社ですが、JMCの技術力と幅広い顧客基盤と組み合わせることで、さらなる成長を狙います。
一方のJMCは、鋳造や3Dプリンター技術を駆使して、顧客の開発ニーズに応えるサービスを提供しています。中でも、心臓カテーテルシミュレーター「HEARTROID」は、その国際的な販売実績で大きな信頼を得ています。このような実績を誇る企業との提携は、大きな意味を持ちます。
提携内容と今後の展望
新たな業務提携により、当社はJMCの顧客ネットワークを活用し、2026年2月からグローバルでの製品販売を開始します。対象となるのは当社が製造する全ての製品で、具体的には市場調査や製品プロモーション、販売業務などが含まれます。両社は共同で展示会への出展やセミナーの開催、ウェブマーケティング等の施策を通じて、販売促進活動を進めていく予定です。
この提携を通じ、当社製品の売上拡大やさらなる製品開発力の強化を目指すだけでなく、相互の交流から人材育成やノウハウの蓄積にも尽力します。これにより立ち仕事市場の更なる拡大を目指していく考えです。
将来的な資本提携に関する協議
また、当提携の実施を受け、市場の反応や事業シナジーの検証を行いながら、JMCによる当社株式の取得を視野に入れた資本提携の可能性についても協議します。現時点では具体的な計画は未定ですが、双方にとって非常にメリットのある提携にするべく、今後の進展に注目が集まります。
JMC会社概要
JMCは1999年に3Dプリンターを導入し、製造業に参入しました。その後、砂型鋳造や産業用CTなど多様な技術を取り入れた事業展開を行ってきました。そして、自社製品である「HEARTROID」は、医療分野での展開も含め、しっかりとした市場基盤を築いています。
これからのアルケリス
当社は、「世界の立ち仕事をアップデートする」というミッションを掲げ、アシストスーツなど立ち仕事の負担を軽減する製品の開発に取り組んでいます。この新たな業務提携が、当社の成長戦略において重要な一歩となることでしょう。