里山の魅力を再発見!18年間の活動を振り返る「里山はっけん隊」
里山の魅力を再発見!18年間の活動を振り返る「里山はっけん隊」
茅ヶ崎市で開催されている「里山はっけん隊」は、地域の自然環境を学び、楽しむ活動として18年間にわたり多くの参加者を迎えてきました。このプログラムは、四季折々の生き物や植物を観察し、その魅力を再発見することを目的としており、地域の人々にとっての貴重なコミュニティのひとつとなっています。
18年間の活動の歩み
「里山はっけん隊」の活動は、毎年テーマに沿った形で進行し、参加者は自然観察や生物多様性について深く学ぶ機会が提供されています。第9期(2026・2027年度)のテーマは「四季の生きものや植物を観察して里山かるたを作ろう!」です。このテーマのもと、茅ヶ崎里山公園内で生き物の観察を行い、その結果を元にかるたを作成するワークショップが行われています。
参加者は、観察した生き物や植物を題材に、全4回の活動を通じて1組のかるたを完成させることが目標です。また、なんと毎年異なるテーマを設けることで、毎回新しい発見や楽しみを提供しています。
過去の活動を振り返る
第8期(2024・2025年度)のテーマでは「里山の生きものマップをつくってみよう!」が掲げられ、スマートフォンアプリの「BIOME」を活用する形で生き物の観察が行われました。参加者は、見つけた生き物を写真で投稿し、それを共有することで新しい知識を得ることができています。さらに、この活動の中で里山の重要性についても学びました。田んぼなどの自然環境が生き物たちにとっても大切であることを再認識する機会が与えられました。
第7期ではコロナ禍に対応し、「バーチャル里山はっけん隊」としてオンライン教育プログラムが実施されました。地域の生き物を活かした工作や体験が動画を通じて紹介され、新しい形の学びが展開されました。
参加者の声と地域の繋がり
参加者からは、「自分が見つけた生き物について学べた」「里山の魅力をもっと知りたいと思った」との声が聞かれ、里山を身近に感じる機会となっています。また、この活動を通じて子どもたちが地域への興味を持ち、自然環境について学ぶことができる機会を提供しています。
地域に密着した活動である「里山はっけん隊」は、子どもから大人まで楽しめる取り組みとなっており、特に家族連れに人気があります。家族での参加も多く、世代を越えた交流の場としても機能しています。
未来の展望
18年間の活動を経て、「里山はっけん隊」は更なる発展を目指しています。来年度は新たなテーマや活動を模索しつつ、地域の生物多様性を守る取り組みを続けていく予定です。参加者がいつでも自然の美しさを学べる場を提供し、茅ヶ崎市の名所として定着していくことが期待されています。
このように「里山はっけん隊」は、地域の自然を愛し、未来の世代にその豊かさを伝えるための重要な活動となっています。参加を通じて、自然の素晴らしさを感じ、さらなる発見の旅に出かけてみませんか?今後の活動にもご注目ください!